１１月の総括と１２月の展望

日曜日で１１月の競馬が終了し、とうとう１２月の競馬が始まります。
１年のサイクルがどんどん短くなっていて、色んな事に焦ります。


それでは１１月の総括を。

１１月は延べ４５頭の愛馬が全部で５１走し、
6-6-4-4-5-＜5-2-3＞-16　（全51戦）
獲得賞金：１億５８７万円
今月の賞金王：エレクトロポップ（牡５歳）　１８２０万円（銀嶺Ｓ（準ＯＰ）優勝）

勝率11.8％、連対率23.5％、複勝圏内率31.4％、
掲示板率49％、８着内入着率68.6％　という結果。

全ての数字が１０月からダウンしてしまいましたね～。
掲示板率もギリギリですが５割を割ってしまい、ちょっと残念な結果でした。

それでも６勝をあげられたのは僥倖です。
その６勝の内訳は
エレクトロポップがルメール騎手を背に昇級戦の銀嶺Ｓを快勝し、待望のＯＰ入り！
ロッテンマイヤーが川田騎手を背に２年７ヶ月ぶりの３勝目をあげ、準ＯＰに。
その他の４勝は全て２歳馬達の嬉しい初勝利。
シュヴァルツリーゼが藤岡康騎手を背に府中の芝1800ｍ戦で嬉しい新馬勝ち。
アップライトスピンが大野騎手を背に同じく府中の芝1800ｍ戦で嬉しい新馬勝ち。
アマネセールが川又騎手を背に福島の芝1800ｍ戦で嬉しい初勝利。
グレートバニヤンが川又騎手を背に福島のダ1700ｍ戦で嬉しい初勝利　というものでした。

２歳馬４頭が初勝利を飾り、５歳馬２頭がそれぞれＯＰと準ＯＰへ昇級しました。
勝てそうで勝てない、もどかしいレースもありましたが、皆、頑張りましたね～。

１１月の重賞挑戦は全部で３頭。
レーヴドカナロアがルメール騎手でファンタジーＳ（ＧIII）に出走し、８着。
アンデスクイーンが松若騎手でJBCレディスクラシック（JpnＩ）に出走し、５着。
レッドアヴァンセが北村友騎手でマイルＣＳ（ＧＩ）に出走し、７着　という結果。

出走頭数も少なく、結果も出ませんでしたが、皆、頑張りました。
特に一線級相手に大きな見せ場を作ったレッドアヴァンセの走りは胸アツでした。

１１月の引退馬は２頭。
５歳のレッドアヴァンセがＧＩ・マイルＣＳ７着を最後に引退、繁殖入り。
９月に２歳の新馬勝ち以来の嬉しい２勝目をあげてくれた４歳のカリンバが、
屈腱炎を発症、その後、症状の改善が見られないことから引退となりました。
２頭ともここまで本当に頑張ってくれました。
主人が覚えていないとのことでカリンバが母になれるかどうかはわかりませんが、
出来ることなら揃って良いお母さんになって欲しいです。
２頭には「お疲れ様、ありがとう」の言葉を贈ります。


さて、１２月の展望ですが、『総力戦』をテーマにしたいです。
泣いても笑っても２０１８年は後ひと月を残すのみ。
愛馬達皆がそれぞれ勝利を目指して頑張って欲しいです。
２歳馬はデビューを予定しているラヴィアンレーヴや前走惜しい２着だった
アーデンフォレスト、ヴィクトリーキーやスターリーパレードが出走を予定。
３歳馬はターコイズＳ（ＧIII）に出走するリバティハイツ、
元町ＳでＯＰ入りを目指すインディチャンプを始め、
３勝目を目指すロサグラウカやアーデルワイゼ、レッドランディーニ。
２勝目を目指すブレイニーラン、ピボットポイント、レッドエクシード、ハウナニ。
古馬では重賞出走のトリコロールブルー、モンドインテロ、ストロングタイタン、
ステファノス、レッドオルガを始め、クードラパン、レジェンドセラー、
ロッテンマイヤーがそれぞれＯＰ入りを目指して出走予定　と楽しみが目白押し。
それぞれが一年を良い形で締め括れるように頑張って欲しいです。

１２月の重賞挑戦は今のところ６頭。
モンドインテロがビュイック騎手でステイヤーズＳ（ＧII）に出走予定。
トリコロールブルーが岩田騎手でチャレンジＣ（ＧIII）に出走予定。
ストロングタイタンがアブドゥラ騎手で中日新聞杯（ＧIII）に出走予定。
ステファノスが騎手未定で香港Ｃ（ＧＩ）に出走予定。
リバティハイツが北村友騎手でターコイズＳ（ＧIII）に出走予定。
レッドオルガがＣデムーロ騎手で同じくターコイズＳ（ＧIII）に出走を予定しています。
ストロングタイタンの鳴尾記念（ＧIII）制覇以来の重賞制覇が出来れば嬉しいですね。


２０１８年の通算成績は

75-55-60-58-43-＜47-29-30＞-159　（全556戦）
獲得賞金：１４億３４０７万円

勝率13.5％、連対率23.4％、複勝圏内率34.2％、
掲示板率52.3％、８着内入着率71.4％　という成績です。

先月よりも微減という数字ですが、これでも十分満足な数字です。
後１ヶ月、このレベルをキープ出来たら良いですね～。