昨日のリリーブライトの出走をもって、我が家の今年の競馬が終了。
同着とは言え、最後を勝利で飾ることが出来たのは本当に良かったです。
12月はグローリーヴェイズの2度目の香港ヴァーズ優勝直後のピクシーナイトの
落馬など、競馬の危険性や光と影を改めて考えさせられたひと月でもありました。
それではそんな12月の総括を。
12月は延べ49頭の愛馬が全部で54走し、
8-3-9-3-3-<7-3-4>-14 (全54戦)
獲得賞金:3億5412万円
今月の賞金王:グローリーヴェイズ(牡6歳 1億7000万円(香港ヴァーズ(GI)優勝)
勝率14.8%、連対率20.4%、複勝圏内率37%、
掲示板率48.1%、8着内入着率74.1% という結果。
掲示板率が5割を割ったのは残念でしたが、それ以外は満足できる数字です。
グローリーヴェイズの二度目の香港ヴァーズ制覇、ヴェルテックスの重賞初制覇など、
皆、良く頑張ってくれたと思います。
嬉しい8勝の内訳は
グローリーヴェイズがモレイラ騎手で香港ヴァーズ(GI)に出走し、2度目の優勝。
ヴェルテックスが横山武騎手で名古屋グランプリ(JpnII)を快勝し、重賞初制覇。
バーデンヴァイラーがCデムーロを背に連勝で摩耶Sを勝利し、待望のOP入り。
バーデンヴァイラーがCデムーロ騎手で阪神・ダ1800m戦を圧勝し、嬉しい3勝目。
ラリュエルが松山騎手で阪神・芝1800mの新馬戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち。
ローブエリタージュがルメール騎手で中山・芝1600mの新馬戦を快勝し、デビュー勝ち。
後の2勝は地方であげたもの。
シェダルが山本咲希到騎手で地方転出初戦の紀州うめぶた特別を大馬身差の圧勝。
リリーブライトが杉浦騎手で園田C2特別を1着同着優勝し、嬉しい初勝利 というもの。
重賞2勝やバーデンヴァイラーの連勝でのOP入り、期待のディープ牝馬2頭の
デビュー勝ち等、嬉しい勝利が満載でした。
12月の引退馬は4頭。
長らくGI戦線で闘ってきたインディチャンプがラストランの香港マイル(GI)5着後、
引退、種牡馬入りとなりました。
今後は優駿SSで種牡馬として頑張ることになりますので、父ステイゴールドの後継として
良い産駒を送り出して欲しいです。
3勝クラスで苦戦が続いていた5歳のバラーディストが来春を待たずに引退・繁殖入り。
4歳のヴァンタブラックが屈腱炎再発で無念の引退、乗馬に。
同じく4歳未勝利馬で地方転出していたレッドデュランも現役続行を断念、
今後は福岡馬事公苑にて乗馬として第二を馬生を始めることになりました。
4頭とも長く頑張ってくれましたし、中でもGIを2勝し、大崩れなく走ってくれた
インディチャンプの引退にはとても寂しい想いがあります。
今まで本当にお疲れ様でした。 ありがとう。
12月の重賞&リステッド競走挑戦は10頭。
セダブリランテスが石川裕騎手でステイヤーズS(GII)に出走し、13着。
グローリーヴェイズがJモレイラ騎手で香港ヴァーズ(GI)に出走し、優勝。
ピクシーナイトが福永騎手で香港スプリント(GI)に出走し、落馬競走中止。
インディチャンプがスミヨン騎手で香港マイル(GI)に出走し、5着。
サリオスがDレーン騎手で同じく香港マイル(GI)に出走し、3着と復調の兆し。
レイパパレがCスミヨン騎手で香港C(GI)に出走し、不完全燃焼なレースで6着。
ギルデッドミラーが戸崎騎手でターコイズS(GIII)に出走し、3着。
ヴェルテックスが横山武騎手で名古屋グランプリ(JpnII)を快勝し、重賞初制覇。
アストラエンブレムが西村騎手で阪神C(GII)に出走し、12着。
ラウダシオンがMデムーロ騎手で阪神C(GII)に出走し、11着 と言う結果。
海外GIと地方交流重賞を勝利し、サリオス・ギルデッドミラーも3着に好走。
これだけ見れば素晴らしい結果と言えますが、やはり香港スプリントでの
凄惨な光景が暗い影を落とします。
骨折はしたものの、復帰に向けて療養中のピクシーナイトの回復を祈ります。
さて、1月の展望ですが、明け3歳馬達に注目です。
デビューを迎えるルナソル・ブラックノワール、初勝利を目指す未勝利馬達、
2勝目を目指すラスール・ボルドグフーシュ・アストロフィライトなど、
来春を占う上でも大事なレースが多数控えています。
また、古馬達では惜敗続きの愛馬達の勝利を期待したいです。
毎年、年明けの1月~3月位までは愛馬達の成績が伸び悩むことが多いので、
来年こそはスタートダッシュを決めて良い幕開けを飾りたいですね。
1月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ4頭。
ヴィジュネルが騎手未定で京都金杯(GIII)かニューイヤーS(L)に出走予定。
フォルコメンが横山和騎手でニューイヤーS(L)に出走予定。
ラスールがルメール騎手でシンザン記念(GIII)に出走予定。
ビオグラフィーが団野騎手で淀短距離S(L)に出走を予定しています。
出走数は4頭と少ないですが皆、頑張って欲しいです。
2021年の通算成績は
92-80-72-53-57-<48-52-40>-212 (全706戦)
獲得賞金:26億0827.2万円
勝率13%、連対率24.4%、複勝圏内率34.6%、
掲示板率50.1%、8着内入着率70% という成績です。
競馬場に観客が戻ってきたとは言え、制限付きでまだまだ厳しい現状です。
ここ数日で新規感染者が急増する兆候を見せるなど、コロナの終息は遠そうです。
競馬を続けられること、愛馬の走りを応援できることに感謝したいですね。
同着とは言え、最後を勝利で飾ることが出来たのは本当に良かったです。
12月はグローリーヴェイズの2度目の香港ヴァーズ優勝直後のピクシーナイトの
落馬など、競馬の危険性や光と影を改めて考えさせられたひと月でもありました。
それではそんな12月の総括を。
12月は延べ49頭の愛馬が全部で54走し、
8-3-9-3-3-<7-3-4>-14 (全54戦)
獲得賞金:3億5412万円
今月の賞金王:グローリーヴェイズ(牡6歳 1億7000万円(香港ヴァーズ(GI)優勝)
勝率14.8%、連対率20.4%、複勝圏内率37%、
掲示板率48.1%、8着内入着率74.1% という結果。
掲示板率が5割を割ったのは残念でしたが、それ以外は満足できる数字です。
グローリーヴェイズの二度目の香港ヴァーズ制覇、ヴェルテックスの重賞初制覇など、
皆、良く頑張ってくれたと思います。
嬉しい8勝の内訳は
グローリーヴェイズがモレイラ騎手で香港ヴァーズ(GI)に出走し、2度目の優勝。
ヴェルテックスが横山武騎手で名古屋グランプリ(JpnII)を快勝し、重賞初制覇。
バーデンヴァイラーがCデムーロを背に連勝で摩耶Sを勝利し、待望のOP入り。
バーデンヴァイラーがCデムーロ騎手で阪神・ダ1800m戦を圧勝し、嬉しい3勝目。
ラリュエルが松山騎手で阪神・芝1800mの新馬戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち。
ローブエリタージュがルメール騎手で中山・芝1600mの新馬戦を快勝し、デビュー勝ち。
後の2勝は地方であげたもの。
シェダルが山本咲希到騎手で地方転出初戦の紀州うめぶた特別を大馬身差の圧勝。
リリーブライトが杉浦騎手で園田C2特別を1着同着優勝し、嬉しい初勝利 というもの。
重賞2勝やバーデンヴァイラーの連勝でのOP入り、期待のディープ牝馬2頭の
デビュー勝ち等、嬉しい勝利が満載でした。
12月の引退馬は4頭。
長らくGI戦線で闘ってきたインディチャンプがラストランの香港マイル(GI)5着後、
引退、種牡馬入りとなりました。
今後は優駿SSで種牡馬として頑張ることになりますので、父ステイゴールドの後継として
良い産駒を送り出して欲しいです。
3勝クラスで苦戦が続いていた5歳のバラーディストが来春を待たずに引退・繁殖入り。
4歳のヴァンタブラックが屈腱炎再発で無念の引退、乗馬に。
同じく4歳未勝利馬で地方転出していたレッドデュランも現役続行を断念、
今後は福岡馬事公苑にて乗馬として第二を馬生を始めることになりました。
4頭とも長く頑張ってくれましたし、中でもGIを2勝し、大崩れなく走ってくれた
インディチャンプの引退にはとても寂しい想いがあります。
今まで本当にお疲れ様でした。 ありがとう。
12月の重賞&リステッド競走挑戦は10頭。
セダブリランテスが石川裕騎手でステイヤーズS(GII)に出走し、13着。
グローリーヴェイズがJモレイラ騎手で香港ヴァーズ(GI)に出走し、優勝。
ピクシーナイトが福永騎手で香港スプリント(GI)に出走し、落馬競走中止。
インディチャンプがスミヨン騎手で香港マイル(GI)に出走し、5着。
サリオスがDレーン騎手で同じく香港マイル(GI)に出走し、3着と復調の兆し。
レイパパレがCスミヨン騎手で香港C(GI)に出走し、不完全燃焼なレースで6着。
ギルデッドミラーが戸崎騎手でターコイズS(GIII)に出走し、3着。
ヴェルテックスが横山武騎手で名古屋グランプリ(JpnII)を快勝し、重賞初制覇。
アストラエンブレムが西村騎手で阪神C(GII)に出走し、12着。
ラウダシオンがMデムーロ騎手で阪神C(GII)に出走し、11着 と言う結果。
海外GIと地方交流重賞を勝利し、サリオス・ギルデッドミラーも3着に好走。
これだけ見れば素晴らしい結果と言えますが、やはり香港スプリントでの
凄惨な光景が暗い影を落とします。
骨折はしたものの、復帰に向けて療養中のピクシーナイトの回復を祈ります。
さて、1月の展望ですが、明け3歳馬達に注目です。
デビューを迎えるルナソル・ブラックノワール、初勝利を目指す未勝利馬達、
2勝目を目指すラスール・ボルドグフーシュ・アストロフィライトなど、
来春を占う上でも大事なレースが多数控えています。
また、古馬達では惜敗続きの愛馬達の勝利を期待したいです。
毎年、年明けの1月~3月位までは愛馬達の成績が伸び悩むことが多いので、
来年こそはスタートダッシュを決めて良い幕開けを飾りたいですね。
1月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ4頭。
ヴィジュネルが騎手未定で京都金杯(GIII)かニューイヤーS(L)に出走予定。
フォルコメンが横山和騎手でニューイヤーS(L)に出走予定。
ラスールがルメール騎手でシンザン記念(GIII)に出走予定。
ビオグラフィーが団野騎手で淀短距離S(L)に出走を予定しています。
出走数は4頭と少ないですが皆、頑張って欲しいです。
2021年の通算成績は
92-80-72-53-57-<48-52-40>-212 (全706戦)
獲得賞金:26億0827.2万円
勝率13%、連対率24.4%、複勝圏内率34.6%、
掲示板率50.1%、8着内入着率70% という成績です。
競馬場に観客が戻ってきたとは言え、制限付きでまだまだ厳しい現状です。
ここ数日で新規感染者が急増する兆候を見せるなど、コロナの終息は遠そうです。
競馬を続けられること、愛馬の走りを応援できることに感謝したいですね。
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