何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

9月の総括

2020-10-16 20:29:12 | 総括と展望
PCがクラッシュ中は成績の集計が出来ず、「総括と展望」は出来ませんでした。
ようやく空白の期間を埋めることができたので、9月の総括のみアップします。

9月は延べ40頭の愛馬が全部で42走し、
8-6-2-5-4-<4-1-0>-12 (全42戦)
獲得賞金:1億8823.4万円
今月の賞金王:リアアメリア(牝3歳 5200万円 ローズS(GII)・優勝

勝率19%、連対率33.3%、複勝圏内率38.1%、
掲示板率59.5%、8着内入着率71.4% という結果。

8月は掲示板率以下が酷い数字でしたが、9月は全体的に上向きました。
重賞も勝つことができ、まずまず良いひと月でした。

そんな8勝の内訳は
リアアメリアが川田騎手でローズS(GII)を快勝し、胸を張って本番へ向かうことに。
トリコロールブルーが武豊騎手でケフェウスSを完勝し、2年半ぶりの6勝目
サラーブが赤岡騎手で秋桜賞(SP1)を快勝し、初重賞制覇
アルコレーヌが川田騎手を背に天草特別を連勝で制し、嬉しい3勝目
ナイトバナレットが松若騎手で西日本スポーツ杯を優勝し、3年8か月ぶりの3勝目
ドゥラモンドがルメール騎手でアスター賞を制し、デビューから無傷の2連勝
残りの2勝は嬉しい新馬勝ち。
ブルメンダールが川田騎手で中山・芝1600m戦をジュリオとの叩き合いを制し新馬勝ち
ピクシーナイトが福永騎手で中京・芝1400m戦を圧倒的な人気に応えて新馬勝ち というもの。

リアアメリアローズSはもちろん、トリコロールブルーナイトバナレットの久々の勝利、
サラーブの地方転出後、初タイトル獲得と、嬉しい勝利がいっぱいでした。

9月の重賞&リステッド競走挑戦は7頭。
スカイグルーヴが戸崎騎手で紫苑S(GIII)に出走し、9着。
アストラエンブレムが横山武騎手で京成杯オータムHC(GIII)に出走し、9着。
サラーブが赤岡騎手で秋桜賞(SP1)に出走し、2着以下に8馬身差をつけて圧勝!
ケイブルグラムが簑島騎手で阪神ジャンプS(J・GIII)に出走し、大健闘の2着。
リアアメリアが川田騎手でローズS(GII)に出走し、強い競馬で優勝!!
リリーピュアハートが福永騎手で同じくローズS(GII)に出走し、6着。
ラインハイトが北村友騎手でセントライト記念(GII)に出走し、4着。

惨敗もありましたが、重賞制覇もあり、皆、頑張ってくれました。

9月の引退馬は2頭。
ピボットポイントがラストランとなった障害未勝利戦で競走能力喪失で引退に。
キングスヴァリューがこちらも障害戦の後、天栄で調整中に屈腱炎を発症し、引退に。
どちらも障害後の悲しい引退で、やっぱり「障害戦」の脚元への負担は大きいです。
これまで頑張ってくれた2頭には、「お疲れ様。ありがとう」と伝えたいです。


2020年の通算成績は

72-60-43-41-37-<37-29-22>-145 (全486戦)
獲得賞金:16億5959.7万円

勝率14.8%、連対率27.2%、複勝圏内率36%、
掲示板率52.1%、8着内入着率70.2% という成績です。

気付かない程ですが、数字が上向いてきました。
10月の終わりにも同じように振り返ることが出来ますように。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今週の出走(速報版) | トップ | 土曜日の出走(結果・サラキ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

総括と展望」カテゴリの最新記事