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一口馬主生活の喜怒哀楽

パーカッショニスト 惜しくも2着

2009-12-07 22:45:52 | 一口馬主
マクリスの次女 パーカッショニスト(地方オーナーズ・心の愛馬)が、
本日、船橋競馬で2戦目(北海道から数えると5戦目)を迎えました。

頑張りましたが、2着まで。
これで通算成績は2勝2着2回、着外1回となりました。

何だかマイディアサンの成績に似ているような…
さすが兄妹

レースは家に帰ってからパソコンで見ました。
スタートさえ良かったら、もっと際どいレースになっていたでしょう

でも、3着以下は7馬身以上ちぎっていますから、
次こそはっていう感じデス

本来ならば、今日のレースを勝って東京優駿2歳牝馬に出走するのが
陣営の青写真でしたが、負けてしまったので残念
っと思っていたら、一縷の望みを賭けて調整するようです

出走は難しいと思いますけど、何とか滑り込んで欲しいデス



クラブの公式では

12月7日(月)船橋・2歳125.5万円以上258万円未満・距離1500m戦へ
53kg戸崎騎手で出走しました。
馬体重は増減なしの444kg、無駄な脂肪がなく筋肉でつつまれた
モデルタイプの綺麗な馬体を披露し、好気配でした。
レースではスタートで立ち遅れて、中団の5~6番手からの競馬となりました。
向正面中ほどから先行集団にとりつくと離されずに追走し、
直線では内から単独2番手まで上がって、
先に抜け出した一番人気のインセンティブを追いかけましたが、
差は詰まらず4馬身差の2着に終りました。
時計は1分36秒7でした。
戸崎騎手からは「スタートで遅れてしまったのが痛かったです。
申し訳ありません。
ただ今日は馬群の中で揉まれる競馬が経験でき、
牝馬ながら精神面での強さをを感じました。
まだこれからの馬ですし、距離が延びたほうが更にいいので
来年の活躍が楽しみです。期待してください。」と、
川島調教師からは「勝った馬はデビュー前からマグニフィカと
互角といわれていた馬なので、スタートの遅れが致命的でした。
それでも直線ではしっかりした脚を使ってくれましたし、
2着以下は7馬身も離しているので今後の目処が立ちました。
賞金的にきびしいですが、次は東京2歳優駿牝馬(12/31)を目指して
調整していきます。」とのコメントがありました。


調教師の先生も期待してくれているようですし、
出走してくれたら嬉しいですね~
大晦日のメインイベントを楽しみに、出走馬決定を待ちたいと思います
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