東サラの先行募集の結果が発表されました。
先行募集中に満口になった馬は全部で4頭。
某掲示板なんかを見ていると、
◆スタイルリスティックの12 → 第1希望で抽選
◆ヒカルラフィーネの12 → 〃
◆エリモピクシーの12 → 一般までは無抽選・差替えで抽選
◆サセッティの12 → 〃
概ねこんな感じだったみたいです。
そして、私は先行で上記4頭の内、3頭に申し込み、
何と全て「当選」という結果でした! ラッキーっ!!
ってことで、先行で申し込んだ6頭が正式に愛馬に仲間入りを果たしたようです。
それぞれに思うことを短評として書いてみました。
◆スタイルリスティックの12(父:ステイゴールド) ※満口
栗東: 松田博資厩舎 予定
文句なく、一番欲しかったこの仔の当選はもの凄く嬉しいです。
が、多分、ダントツの一番人気だったようで、
お仲間さんの中にも落選者が続出w
いつも、キャロットで抽選落ちしていた私はそのお気持ちが解るだけに複雑です。
皆で当選、活躍で盛り上がり…っていのが理想なんですが残念です。
定年が近づいているマツパク先生は、今年、キャロットでは募集馬なし。
ってことで、GITCのゴールデンドックエーの12とスタイルリスティックの12で、
先生の最後の牡馬クラシックシーズンをにぎわせて欲しいと思います。
◆エリモピクシーの12(父:ディープインパクト) ※満口
栗東: 安田隆行厩舎 予定
馬体・歩様は文句なし!でしたが、測尺が小さいのとお値段が高いのがネックでした。
それでも、この母の初の牝馬でディープっ仔。 きっと走ってくれると思います。
この仔は採算度外視、夢を見させて欲しい仔ですね。
同じく安田厩舎には縦縞ドラ1、エアトゥーレの12(父:ディープ)がいます。
お値段は2倍ほどですが、同じくらい活躍してくれるように、
厩舎内で切磋琢磨して成長していって欲しいと思います。
どちらかが、オーヴァルの忘れもの(桜の女王)になってくれたらいいな~。
◆マンダララの12(父:ディープインパクト) ※満口間近
美浦: 手塚貴久厩舎 予定
半姉はなかなか馬体に筋肉がつかずデビューが遅れ、未勝利でしたが、
デビュー戦から既走馬相手に2着→2着と能力はありました。
姉は3月生まれでしたが、この仔は遅生まれの5月22日が誕生日。
まだまだノビシロがありそうですし、姉よりも腹袋がしっかりしていて、
馬体に成長の余地が多分にあると思いました。
手塚厩舎も一口的には面白そうで、一度経験してみたかったですし、
この厩舎なら放牧先もNF天栄を使ってくれそうで。
◆サセッティの12(父:ディープインパクト) ※満口
美浦: 藤澤和雄厩舎 予定
馬体・歩様は文句なく良く見え、私の好みです。
キャロットで募集されるディープ牡馬を入れても、一番好きなタイプ。
ってことで、キャロの最優先はディープ牡馬は選ばないことが確定したので、
こちらに申し込むことにしました。
全兄のセインツの2倍の募集額は盛られた感満載ですが、
きっと出来の良さの自信の現れなんだと思うことにします。
去年も、一番良く見えたリーチフォームーンの11を厩舎でパスしましたが、
今年はそこも目を瞑って飛び込みました!
何だかんだ言っても、今年のダービーに所属馬を2頭出ししたのですから、
やはり腕利きなんだと思います。
この仔も、ダービーに出走させて欲しいです!
◆セイランクイーンの12(父:ステイゴールド) ※残口僅か
栗東: 須貝尚介厩舎 予定
馬体は少し背ったるなのが気になりますが、皮膚も薄く、
柔らかみのある歩様で、普通に良い馬です。
が、母系の血統レベルを考えると、いくらステマ配合といえども、
走らない可能性もかなりあるかもしれません。
が、ホームランの可能性も低いながらもありそうですので、そこに期待。
何と言っても、須貝厩舎。
ウチと須貝厩舎の牝馬は相性が良いと思います。
ゴールデンムーン(4歳1000万)・ローブティサージュ(GI勝ち)、
そして、レッドリヴェール(GIII勝ち)ですからね!
今年は1頭も預託馬を獲得できていなかったので、
リヴェールのご祝儀もかねて、ポチッといきました。
ステイゴールドの扱いを熟知している厩舎の手腕にも期待します。
◆ショウダウンの12(父:ファルブラヴ)
栗東: 笹田和秀厩舎 予定
ちょっと前膝が被り気味かもしれませんが、それ以外は馬体は◎。
歩様も伸びやかな歩様で力強く、芝がダメでもダートでも!っと見えます。
父の産駒は圧倒的に牝馬の方が走りますが、
キャロットのトランスワープの例もありますし、
半兄レッドデュードは脚元にリスクありましたが、こちらは丈夫そう。
特に後肢の脛のプリッと盛り上がった筋肉など、瞬発力もありそうです。
厩舎は現3歳のレッドジゼルと同厩舎で、ジゼルの場合、
レース選択が強気過ぎるきらいもありますが、
それでも、3歳春までに2勝させてくれているので手腕はあるでしょう。
多分、何が何でもクラシックというタイプじゃないので、
コツコツ楽しませて、いつの間にか出世していた…、そんな愛馬になって欲しい。
という訳で、新たに上記6頭が愛馬の仲間入りを果たし、
1歳馬もかなり充実したメンバーになって来ました。
お仲間の方がいらっしゃいましたら、ヨロシクです!
後は、私のキャロット、主人のシルクで最後の仕上げです!
先行募集中に満口になった馬は全部で4頭。
某掲示板なんかを見ていると、
◆スタイルリスティックの12 → 第1希望で抽選
◆ヒカルラフィーネの12 → 〃
◆エリモピクシーの12 → 一般までは無抽選・差替えで抽選
◆サセッティの12 → 〃
概ねこんな感じだったみたいです。
そして、私は先行で上記4頭の内、3頭に申し込み、
何と全て「当選」という結果でした! ラッキーっ!!
ってことで、先行で申し込んだ6頭が正式に愛馬に仲間入りを果たしたようです。
それぞれに思うことを短評として書いてみました。
◆スタイルリスティックの12(父:ステイゴールド) ※満口
栗東: 松田博資厩舎 予定
文句なく、一番欲しかったこの仔の当選はもの凄く嬉しいです。
が、多分、ダントツの一番人気だったようで、
お仲間さんの中にも落選者が続出w
いつも、キャロットで抽選落ちしていた私はそのお気持ちが解るだけに複雑です。
皆で当選、活躍で盛り上がり…っていのが理想なんですが残念です。
定年が近づいているマツパク先生は、今年、キャロットでは募集馬なし。
ってことで、GITCのゴールデンドックエーの12とスタイルリスティックの12で、
先生の最後の牡馬クラシックシーズンをにぎわせて欲しいと思います。
◆エリモピクシーの12(父:ディープインパクト) ※満口
栗東: 安田隆行厩舎 予定
馬体・歩様は文句なし!でしたが、測尺が小さいのとお値段が高いのがネックでした。
それでも、この母の初の牝馬でディープっ仔。 きっと走ってくれると思います。
この仔は採算度外視、夢を見させて欲しい仔ですね。
同じく安田厩舎には縦縞ドラ1、エアトゥーレの12(父:ディープ)がいます。
お値段は2倍ほどですが、同じくらい活躍してくれるように、
厩舎内で切磋琢磨して成長していって欲しいと思います。
どちらかが、オーヴァルの忘れもの(桜の女王)になってくれたらいいな~。
◆マンダララの12(父:ディープインパクト) ※満口間近
美浦: 手塚貴久厩舎 予定
半姉はなかなか馬体に筋肉がつかずデビューが遅れ、未勝利でしたが、
デビュー戦から既走馬相手に2着→2着と能力はありました。
姉は3月生まれでしたが、この仔は遅生まれの5月22日が誕生日。
まだまだノビシロがありそうですし、姉よりも腹袋がしっかりしていて、
馬体に成長の余地が多分にあると思いました。
手塚厩舎も一口的には面白そうで、一度経験してみたかったですし、
この厩舎なら放牧先もNF天栄を使ってくれそうで。
◆サセッティの12(父:ディープインパクト) ※満口
美浦: 藤澤和雄厩舎 予定
馬体・歩様は文句なく良く見え、私の好みです。
キャロットで募集されるディープ牡馬を入れても、一番好きなタイプ。
ってことで、キャロの最優先はディープ牡馬は選ばないことが確定したので、
こちらに申し込むことにしました。
全兄のセインツの2倍の募集額は盛られた感満載ですが、
きっと出来の良さの自信の現れなんだと思うことにします。
去年も、一番良く見えたリーチフォームーンの11を厩舎でパスしましたが、
今年はそこも目を瞑って飛び込みました!
何だかんだ言っても、今年のダービーに所属馬を2頭出ししたのですから、
やはり腕利きなんだと思います。
この仔も、ダービーに出走させて欲しいです!
◆セイランクイーンの12(父:ステイゴールド) ※残口僅か
栗東: 須貝尚介厩舎 予定
馬体は少し背ったるなのが気になりますが、皮膚も薄く、
柔らかみのある歩様で、普通に良い馬です。
が、母系の血統レベルを考えると、いくらステマ配合といえども、
走らない可能性もかなりあるかもしれません。
が、ホームランの可能性も低いながらもありそうですので、そこに期待。
何と言っても、須貝厩舎。
ウチと須貝厩舎の牝馬は相性が良いと思います。
ゴールデンムーン(4歳1000万)・ローブティサージュ(GI勝ち)、
そして、レッドリヴェール(GIII勝ち)ですからね!
今年は1頭も預託馬を獲得できていなかったので、
リヴェールのご祝儀もかねて、ポチッといきました。
ステイゴールドの扱いを熟知している厩舎の手腕にも期待します。
◆ショウダウンの12(父:ファルブラヴ)
栗東: 笹田和秀厩舎 予定
ちょっと前膝が被り気味かもしれませんが、それ以外は馬体は◎。
歩様も伸びやかな歩様で力強く、芝がダメでもダートでも!っと見えます。
父の産駒は圧倒的に牝馬の方が走りますが、
キャロットのトランスワープの例もありますし、
半兄レッドデュードは脚元にリスクありましたが、こちらは丈夫そう。
特に後肢の脛のプリッと盛り上がった筋肉など、瞬発力もありそうです。
厩舎は現3歳のレッドジゼルと同厩舎で、ジゼルの場合、
レース選択が強気過ぎるきらいもありますが、
それでも、3歳春までに2勝させてくれているので手腕はあるでしょう。
多分、何が何でもクラシックというタイプじゃないので、
コツコツ楽しませて、いつの間にか出世していた…、そんな愛馬になって欲しい。
という訳で、新たに上記6頭が愛馬の仲間入りを果たし、
1歳馬もかなり充実したメンバーになって来ました。
お仲間の方がいらっしゃいましたら、ヨロシクです!
後は、私のキャロット、主人のシルクで最後の仕上げです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます