トルバドゥール 障害へ転向？

キャロット６歳愛馬・トルバドゥールですが、近走の成績が振るわない為、
障害練習を始めました。


今日はＮＦ天栄の更新が無かった為、先週までの２週間分の公式の発表です。


2014/6/24　ＮＦ天栄
軽めの調整を行なっています。「前走の内容を見ると芝・ダートの適性云々より、
気持ちの問題が大きいのではないかと思えるものでした。
若いころは前向きに走っていましたが最近の競馬は気持ちの部分が出せていないような
走りっぷりに見えますからね。
それで、今回の放牧期間はちょっと違うことを取り入れてみたいと考えて、
気分転換も込みで障害練習を行ってみようということになりました。
今日小さいものから軽く飛ばしてみたところ、初期段階としては
問題なく飛べているとのことで悪くなさそうです。
今後進めていって良いかなと思えるようならば障害レースを考えていくこともあっていいでしょうね」
（天栄担当者）


2014/7/1　ＮＦ天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては障害練習も取り入れています。
「この中間も乗りのほうは問題なく行えていて、日によっては障害練習も取り入れていますよ。
継続して乗っていますが、障害のほうは上手そうで、これならば競馬でも
障害レースを考えていけそうという話になっていますよ。ボディコンディションも悪くないので、
このまま乗っていって調教師とも具体的な話をしていこうと考えています」（天栄担当者）



ここまでの戦績は２３戦３勝ですが、昨年の１０月、昇仙峡特別で２着した後は、
馬券に絡むことが出来ていません。

レポートによると飛越も上手みたいですし、この転向はありかもしれません。

トルバドゥールの新たなチャレンジを応援したいと思います。