9月25日(日)、ホテルニューオータニにて愛馬グレープブランデーの
ジャパンダートダービー優勝記念祝賀会が開かれました。
もっちろん主人と二人、いそいそと出かけて参りました。
会場はこじんまりとした宴会場で、立食形式のパーティーでした。
JDD優勝時のレイとゼッケン。
以前に出席したリアルインパクトの祝賀会とは会場の規模から違い、
やはり40口クラブですので参加人数自体が圧倒的に少ないのですが、
40人の会員の内30人以上が参加し、
同伴者それにクラブ関係者を含めると50~60名位のパーティーでした。
司会は元グリーンチャンネルキャスターの長谷川雄啓氏。
なかなかするどい突っ込みを所々に入れてみたり、
ユーモア溢れる彼の司会で会場の雰囲気が和みましたね~。
長谷川さん、グッジョブです!
まずは関係者(先生とジョッキー)からの喜びのコメント。
壇上で挨拶する殊勲の横山典弘騎手。
安田先生も誠実なお人柄。(会場が暗いのでピンボケです)
真剣に答えてくれるノリさん。
立食でしたが、やはり顔見知りのお仲間さんと固まってお話。
私達はジャパニさん、ぴっころさん、なかなおさんご夫妻と一緒に、
またしても壇上まん前のテーブルを占領。(リアルの時と一緒)
このまま仲間内で歓談かな~と思っていたところ、
安田先生とノリさんが各テーブルを回って、
グレープ以外の話題にも応じてくれるという嬉しいサプライズが!
特にノリさんは、
「負けた時の言い訳をさせて下さい」なんてサービスたっぷり。
すかさず、愛馬・アーデントとリードホイッスルについて質問しました。
「アーデントは2戦目で勝っておいて良かったよ。
負けたまま、ここに来たら怒られちゃうものね~」っとお茶目に。
「正直、もっと楽に勝てると思ったけど、まだ気性が幼いところがあるし、
楽しみな馬だよ」とのことで、
次走予定のいちょうSでは引き続き手綱を取ってくれると仰っていました。
次はリードホイッスル。
驚くことにノリさんはキャロットの会報を毎月読んでいるそうで、
そこでリードホイッスルの馬体を見て、
「良い馬体の馬がいるな~」っと函館で見に行ったそう!
すると、我らがリード君、助手さんを背に立ち上がって歩いていたらしく…。
「で、デビュー戦は乗っていただけるんでしょうか?」と突っ込むと、
「いや~、あはははは…」とはぐらかされてしまいました。
リード君のデビュー戦の鞍上は多分、違う騎手になるんでしょう。
う~~ん、残念!
とにかく、横山騎手と色々お話して、心から、
グレープに乗り続けて欲しいなっと思いました。
ノリさんが他のテーブルに移ってしばらくし、
「安田先生と話したい」という感じになるとぴっころさんが
隣のテーブルから先生を連れて来てくれました。(素敵です)
まずは、グレープの話をひとしきり。
「芝のレースに挑戦することはあるのか?」という質問には、
「ハッキリ言って芝のOP特別ならまだしも、
GI等の大舞台は切れる脚がないと無理。
グレープには切れる脚がないから、ダートの方が合うと思う」とのお話。
「それに大型馬で脚元を考えたら、やはりダート路線がいいでしょう」と。
私もそこには賛成ですね。
また、ぴっころさんからの質問、
「ドバイに行く旅費を貯金した方が良いのか?」に関しては、
「再来年の為に、1年ちょっと貯金して貰えれば丁度良い」とのお答え。
グレープがドバイに行く可能性もありそうな感じでした。(リップサービス?)
他クラブの募集馬について尋ねても、1頭1頭丁寧に答えて下さるし、
とても誠実なお人柄で好感度アップ~でしたね。
厩舎の好調に触れても、
「自分じゃなくて息子やスタッフのお陰だから」と仰る先生。
息子さんが頼れる番頭なら、どこかのH厩舎のように腕っこきに
辞められる…なんて事態も心配無用とみました。 安心です。
最後に私が、
「グレープの復帰戦を首を長~~くして待っていますので、
どうぞヨロシクお願いいたします」と言うと、
「そんなに長くしなくても、ちょっとで良いですよ!」と先生。
本当にちょっとで良くなればいいな~。
でも、「みやこS」ですら長~くして待っていたんですけどネ。
ここで、グレープブランデーの蹄鉄プレゼントのジャンケン大会が始まりました。
壇上の安田先生に勝った会員のみが勝ち抜けする大会です。
初めは「4個一組で、お一人様当選」の蹄鉄。
これが後から、「グレープがJDDで履いていた蹄鉄」と判明。
そうそうに敗退した我がテーブルメンバーはがっかりの瞬間でした。
その後、「後、8人に普段の蹄鉄を1個ずつバラバラに」と
再度、ジャンケン大会。
今度はノリさん相手にジャンケンポン!
何と、主人がここで勝ち上がり、見事、蹄鉄ゲット! ヤッタ~!
(こちらは表側? 砂が付いています)
(こちらは裏側? 蹄との接着面です)
グレープの蹄鉄、我が家の玄関で厄除けの守り神になって貰います!
会の最後は恒例?の記念写真撮影。
安田先生と横山騎手を真ん中に、参加者全員でパチリ。
中締め挨拶はノリさんで、安田先生の一本締めでお開きとなりました。
っと、最後にサプライズ!な出来事が。
開会早々に関係者への花束贈呈があり、
写真撮影時にも先生とノリさんがそれぞれ持った花束。
その花束を安田先生が私に下さったんです。
「え? いいんですか?」とか言いつつしっかり頂き、感激しました。
この花束、会の最初ではノリさんに渡され、記念写真では先生が持ち、
つまり二人が持った花束なんですよね~。
ありがたみが倍増です!
さて、パーティーでご一緒して下さいましたジャパニさん、ぴっころさん、
なかなおさんご夫妻、そして会の途中でご挨拶出来た仁左衛門さん、
本当にありがとうございました。
京都事務所のTさん、東京事務所のSさん、お世話になりました。
恐縮しまくりの山元TCのHさん、これからもグレープをヨロシクです!
お陰さまで有意義且つ楽しいひと時を過ごすことができました。
願わくば、来年も、再来年も、皆様と夢のようなひと時が送れますように。
ジャパンダートダービー優勝記念祝賀会が開かれました。
もっちろん主人と二人、いそいそと出かけて参りました。
会場はこじんまりとした宴会場で、立食形式のパーティーでした。
JDD優勝時のレイとゼッケン。
以前に出席したリアルインパクトの祝賀会とは会場の規模から違い、
やはり40口クラブですので参加人数自体が圧倒的に少ないのですが、
40人の会員の内30人以上が参加し、
同伴者それにクラブ関係者を含めると50~60名位のパーティーでした。
司会は元グリーンチャンネルキャスターの長谷川雄啓氏。
なかなかするどい突っ込みを所々に入れてみたり、
ユーモア溢れる彼の司会で会場の雰囲気が和みましたね~。
長谷川さん、グッジョブです!
まずは関係者(先生とジョッキー)からの喜びのコメント。
壇上で挨拶する殊勲の横山典弘騎手。
安田先生も誠実なお人柄。(会場が暗いのでピンボケです)
真剣に答えてくれるノリさん。
立食でしたが、やはり顔見知りのお仲間さんと固まってお話。
私達はジャパニさん、ぴっころさん、なかなおさんご夫妻と一緒に、
またしても壇上まん前のテーブルを占領。(リアルの時と一緒)
このまま仲間内で歓談かな~と思っていたところ、
安田先生とノリさんが各テーブルを回って、
グレープ以外の話題にも応じてくれるという嬉しいサプライズが!
特にノリさんは、
「負けた時の言い訳をさせて下さい」なんてサービスたっぷり。
すかさず、愛馬・アーデントとリードホイッスルについて質問しました。
「アーデントは2戦目で勝っておいて良かったよ。
負けたまま、ここに来たら怒られちゃうものね~」っとお茶目に。
「正直、もっと楽に勝てると思ったけど、まだ気性が幼いところがあるし、
楽しみな馬だよ」とのことで、
次走予定のいちょうSでは引き続き手綱を取ってくれると仰っていました。
次はリードホイッスル。
驚くことにノリさんはキャロットの会報を毎月読んでいるそうで、
そこでリードホイッスルの馬体を見て、
「良い馬体の馬がいるな~」っと函館で見に行ったそう!
すると、我らがリード君、助手さんを背に立ち上がって歩いていたらしく…。
「で、デビュー戦は乗っていただけるんでしょうか?」と突っ込むと、
「いや~、あはははは…」とはぐらかされてしまいました。
リード君のデビュー戦の鞍上は多分、違う騎手になるんでしょう。
う~~ん、残念!
とにかく、横山騎手と色々お話して、心から、
グレープに乗り続けて欲しいなっと思いました。
ノリさんが他のテーブルに移ってしばらくし、
「安田先生と話したい」という感じになるとぴっころさんが
隣のテーブルから先生を連れて来てくれました。(素敵です)
まずは、グレープの話をひとしきり。
「芝のレースに挑戦することはあるのか?」という質問には、
「ハッキリ言って芝のOP特別ならまだしも、
GI等の大舞台は切れる脚がないと無理。
グレープには切れる脚がないから、ダートの方が合うと思う」とのお話。
「それに大型馬で脚元を考えたら、やはりダート路線がいいでしょう」と。
私もそこには賛成ですね。
また、ぴっころさんからの質問、
「ドバイに行く旅費を貯金した方が良いのか?」に関しては、
「再来年の為に、1年ちょっと貯金して貰えれば丁度良い」とのお答え。
グレープがドバイに行く可能性もありそうな感じでした。(リップサービス?)
他クラブの募集馬について尋ねても、1頭1頭丁寧に答えて下さるし、
とても誠実なお人柄で好感度アップ~でしたね。
厩舎の好調に触れても、
「自分じゃなくて息子やスタッフのお陰だから」と仰る先生。
息子さんが頼れる番頭なら、どこかのH厩舎のように腕っこきに
辞められる…なんて事態も心配無用とみました。 安心です。
最後に私が、
「グレープの復帰戦を首を長~~くして待っていますので、
どうぞヨロシクお願いいたします」と言うと、
「そんなに長くしなくても、ちょっとで良いですよ!」と先生。
本当にちょっとで良くなればいいな~。
でも、「みやこS」ですら長~くして待っていたんですけどネ。
ここで、グレープブランデーの蹄鉄プレゼントのジャンケン大会が始まりました。
壇上の安田先生に勝った会員のみが勝ち抜けする大会です。
初めは「4個一組で、お一人様当選」の蹄鉄。
これが後から、「グレープがJDDで履いていた蹄鉄」と判明。
そうそうに敗退した我がテーブルメンバーはがっかりの瞬間でした。
その後、「後、8人に普段の蹄鉄を1個ずつバラバラに」と
再度、ジャンケン大会。
今度はノリさん相手にジャンケンポン!
何と、主人がここで勝ち上がり、見事、蹄鉄ゲット! ヤッタ~!
(こちらは表側? 砂が付いています)
(こちらは裏側? 蹄との接着面です)
グレープの蹄鉄、我が家の玄関で厄除けの守り神になって貰います!
会の最後は恒例?の記念写真撮影。
安田先生と横山騎手を真ん中に、参加者全員でパチリ。
中締め挨拶はノリさんで、安田先生の一本締めでお開きとなりました。
っと、最後にサプライズ!な出来事が。
開会早々に関係者への花束贈呈があり、
写真撮影時にも先生とノリさんがそれぞれ持った花束。
その花束を安田先生が私に下さったんです。
「え? いいんですか?」とか言いつつしっかり頂き、感激しました。
この花束、会の最初ではノリさんに渡され、記念写真では先生が持ち、
つまり二人が持った花束なんですよね~。
ありがたみが倍増です!
さて、パーティーでご一緒して下さいましたジャパニさん、ぴっころさん、
なかなおさんご夫妻、そして会の途中でご挨拶出来た仁左衛門さん、
本当にありがとうございました。
京都事務所のTさん、東京事務所のSさん、お世話になりました。
恐縮しまくりの山元TCのHさん、これからもグレープをヨロシクです!
お陰さまで有意義且つ楽しいひと時を過ごすことができました。
願わくば、来年も、再来年も、皆様と夢のようなひと時が送れますように。
日曜はありがとうございました。
もっとお話をすればよかったのですが、食べ物につられて、食欲には勝てず…。
安田師やヨコノリさんと結構お話しされてたんですね。
私はどうもああいうところでは端っこが好きでして、そばにいた場長や事務所の人と自分の他馬のことを話しておりました…。
まあまだグレープで何度も機会はあるでしょうから次の時にでも、と思ってたりもして(←自信過剰)
馬のほうはとにかく焦って使いださないようお願いしたいですね。
順番のイメージとして次の1着は…、来年は順番守らずずっと1着でいいんですけどね。
ジャンケンではあいこばかりの
ぴっころです(謎)。
昨日、中山から会場へ向かう電車の中では
風気味なのと敗戦ショックで
かなりぐったりしていたのですが、
みなさんとお話ができて
とたんに元気になれました。
いろいろとありがとうございました。
わたくし、来年に向けて、
ドバイ行きの旅費を貯めるのと、
ジャンケンでせめて2連勝できるように、
精進したいと思います(謎)。
素晴らしい時間を過ごせたようですね~!
ただただただただただただ、羨ましいです♪^^
いつかは私も!ってやはり思っちゃいますよね~^^
その為にも異性はともかくお馬さんの見る目を磨かないといけませんね♪(笑)
再来年のドバイ遠征に向けて、貯金しないとですね♪^^
私もいつの日かこういうパーティーに出席したいですね
まずはグレープ号の無事復帰を心から願っています
まずはシュテルンターラーの快勝
「おめでとうございます☆」
見た目にも美しい馬が勝ち抜いて行くって
夢心地だったのではないでしょうか。
その後グレープブランデーの祝勝パーティー
お姫様でしたね{/m_01
その上花束までいただいて・・
日曜日は素敵な一日になりましたね♪
私も幸せのお裾わけいただいてっと・・
「乾杯」{/m_0155/
祝賀会ではお世話になり、ありがとうございました。
私も自ら進んで話し掛けたり出来ない方ですが、
ご一緒のテーブルのお仲間さんが連れて来て下さったので、
ここぞ!とばかりにお話させていただきました。
お二人ともとても気さくに話して下さって、
もう~大ファンになっちゃいましたよ~。
その代わり、場長さんとかに他の愛馬の事を聞いたりできなかったので、
その点は仁左衛門さんが羨ましいです。
本当は、会の初めに社長の代わりに挨拶された場長さんに、
オータムカラーのこととか、ユーノーマイネームのこととか、
聞きたいな~と秘かに狙っていたんですけど。
グレープにはしっかり治して貰って、来年は順番とか関係なく、
勝ち捲くって欲しいですね。(← 強欲?)
祝賀会ではお世話になり、ありがとうございました。
じゃんけんで「あいこ」ばかりは残念でしたね。
でも来年の「帝○賞」の蹄鉄の為に「運」を貯金したと思って、
楽しみに待ちましょう~。
マイネルラクリマは残念でしたが、
古馬の一線級のメンバーの中でも抜かれた後、
差し返そうと喰らい付いていた根性は立派です。
同世代の中ならその根性が活きてくるのでは?
菊の舞台でも、応援させていただきますね。
安田先生を隣のテーブルから連れて来て下さったぴっころさんは、
私の中では祝賀会のMVPでしたよ~。
ありがとうございました。
GIの祝賀会は本当に良いものですから、
ご一緒馬で是非、体験したいですネ。
先生もノリさんも、本当に気さくで優しくて、
ちょっと信じられないくらい楽しい時間でした。
その上、戦利品?もたくさん持って帰れましたし。
確かに、グレープの祝賀会では関係者の皆さん揃って、
グレープに望むことは特にないので、
後は経験を無事に積んで行ってくれれば…と仰っていました。
その「無事」が一番やっかいなんですけど。
ドバイ貯金の件は、本当になったらいいな~くらいの感じデス。
今週はクラーベセクレタの復帰戦。
応援していますよ~。