6月の好調を7月で直ぐに帳消しにするなど、今年はなかなか波に乗れません。
それでも、冷え込んだ7月に比べれば8月は少し持ち直した感じです。
それではそんな8月の総括を。
8月は延べ54頭の愛馬が全部で64走し、
8-8-7-3-4-<6-3-4>-21 (全64戦)
獲得賞金:1億4176万円
今月の賞金王:アンデスクイーン(牝5歳) 3100万円(BGC(JpnIII)・優勝)
勝率12.5%、連対率25%、複勝圏内率35.9%、
掲示板率46.2%、8着内入着率67.2% という結果。
勝率・連対率・複勝圏内率は満足のいく結果でしたが、掲示板率以下がw
原因はズバリ、9着以下の惨敗が多かったためでしょう。
そんな中、アンデスクイーンが待望の重賞初制覇をあげてくれるなど、
嬉しい勝利も沢山ありました。
そんな8勝の内訳は
アンデスクイーンが戸崎騎手を背にブリーダーズゴールドC(JpnIII)を快勝し、重賞初制覇。
サラーブがルメール騎手を背にポプラ特別を快勝し、待望の4勝目。
キラーコンテンツが福永騎手で戸畑特別を快勝し、こちらも待望の4勝目。
レッドアステルが武豊騎手でルスツ特別を快勝し、待望の2勝目。
ファビュラスギフトが斎藤新騎手で小倉・ダ1000m戦を逃げ切り、嬉しい2勝目。
ジュビリーヘッドが北村友騎手で小倉・芝1200m戦を快勝し、嬉しい新馬勝ち。
残りの2勝は崖っぷちの3歳未勝利馬があげたもの。
バラーディストが福永騎手で小倉・ダ1700m戦を快勝し、嬉しい初勝利。
ラヴィアンレーヴがルメール騎手で札幌・芝2600m戦を快勝し、待望の初勝利 というもの。
アンデスクイーンの重賞初制覇は感慨深いものでした。
賞金をしっかり加算できたので、今後は交流重賞でローテーションを組めます。
5歳牝馬で現役生活も残り半年あまりですが、頑張って欲しいです。
一方、沢山出走した3歳未勝利馬で勝ち上がれたのは2頭だけでした。
バラーディストとラヴィアンレーヴには引退が決まった愛馬達の分まで、
成長した姿を見せて楽しませて欲しいです。
4頭デビューした2歳馬で勝ち上がったのはジュビリーヘッドのみでしたが、
惜しい2着だったリリーピュアハートや出遅れが悔やまれるソニックベガ等、
秋の勝ち上がりを期待したいと思います。
8月の重賞&リステッド競走挑戦は4頭。
モンドインテロがルメール騎手で札幌日経OP(L)に出走し、6着。
ストロングタイタンが浜中騎手で小倉記念(GIII)に出走し、13着。
サラキアが丸山騎手で関屋記念(GIII)に出走し、5着。
アンデスクイーンが戸崎騎手でブリーダーズゴールドC(JpnIII)に出走し、優勝 という結果。
何度も書いていますが、アンデスクイーンの勝利には感動しましたが、
その他は期待通りとは行きませんでした。
大きなレースはそうそう勝てるものではないっていうことですねぇ。
8月の引退馬は全部で14頭。
レッドカイザー・ルーズベルトゲーム・レッドオリアナ・レーヴドリーブ・
ピオレドールの古馬勢5頭と、キアレッツァ・ハートスナッチャー・
フォースキャリア・シーザウェイクリア・ララフォーナ・ヴィクトリーキー・
マルニ・レッドガニアン・リアオリヴィアの3歳未勝利馬9頭が引退し、
それぞれの道へ進むことに。
皆、苦しいところがある中でここまで頑張ってくれました。 お疲れ様でした。
※詳細は昨日の記事に書きましたので、そちらをご覧ください。
また、3歳未勝利馬で現役続行が決まったのは4頭。
パロネラ・アルジェンタータ・アスティ・レッドスプリンガーが地方転出し、
JRAに再転入を狙うことになりました。
チャンスを貰えたのですから、頑張って活かして欲しいです。
9月の展望ですが、引き続きフレッシュな2歳馬達にきたいしたいです。
フェアレストアイル・アルコレーヌ・ベイサイドブルー・ジュエルタワー・
レッドアダン・ミステリオーソ・ヴァーダイトがデビューを予定しています。
1日にデビューしたリアンティサージュは4着で勝利できませんでしたが、
この中から新馬勝ちしてくれる仔が出現して欲しいです。
ラウダシオンの小倉2歳Sは3着に終わりましたが、オーソリティが芙蓉S、
ギルデッドミラーがサフラン賞と2戦目を予定しており、楽しみです。
もちろん、3歳以上の古馬勢達の勝利にも期待しています。
3歳3冠で牡馬は菊花賞路線に進む愛馬がいないので淋しいですが、アップライトスピン・
ブランノワール・レッドアステルの2勝C3頭が秋華賞へ進むことが出来るのか、
期待して応援したいと思います。
9月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ2頭のみ。
ラウダシオンが武豊騎手で小倉2歳S(GIII)に出走し、3着。(1日に出走済み)
アップライトスピンが田辺騎手で紫苑S(GIII)に出走を予定しています。
アップライトスピンは秋華賞への切符を掴むために頑張って欲しいです。
2019年の通算成績は
43-59-37-26-31-<40-30-25>-121 (全412戦)
獲得賞金:10億1219万円
勝率10.4%、連対率24.8%、複勝圏内率33.7%、
掲示板率48.1%、8着内入着率70.6% という成績です。
9月以降で何とか掲示板率5割越えを目指して行きたいですね。
それでも、冷え込んだ7月に比べれば8月は少し持ち直した感じです。
それではそんな8月の総括を。
8月は延べ54頭の愛馬が全部で64走し、
8-8-7-3-4-<6-3-4>-21 (全64戦)
獲得賞金:1億4176万円
今月の賞金王:アンデスクイーン(牝5歳) 3100万円(BGC(JpnIII)・優勝)
勝率12.5%、連対率25%、複勝圏内率35.9%、
掲示板率46.2%、8着内入着率67.2% という結果。
勝率・連対率・複勝圏内率は満足のいく結果でしたが、掲示板率以下がw
原因はズバリ、9着以下の惨敗が多かったためでしょう。
そんな中、アンデスクイーンが待望の重賞初制覇をあげてくれるなど、
嬉しい勝利も沢山ありました。
そんな8勝の内訳は
アンデスクイーンが戸崎騎手を背にブリーダーズゴールドC(JpnIII)を快勝し、重賞初制覇。
サラーブがルメール騎手を背にポプラ特別を快勝し、待望の4勝目。
キラーコンテンツが福永騎手で戸畑特別を快勝し、こちらも待望の4勝目。
レッドアステルが武豊騎手でルスツ特別を快勝し、待望の2勝目。
ファビュラスギフトが斎藤新騎手で小倉・ダ1000m戦を逃げ切り、嬉しい2勝目。
ジュビリーヘッドが北村友騎手で小倉・芝1200m戦を快勝し、嬉しい新馬勝ち。
残りの2勝は崖っぷちの3歳未勝利馬があげたもの。
バラーディストが福永騎手で小倉・ダ1700m戦を快勝し、嬉しい初勝利。
ラヴィアンレーヴがルメール騎手で札幌・芝2600m戦を快勝し、待望の初勝利 というもの。
アンデスクイーンの重賞初制覇は感慨深いものでした。
賞金をしっかり加算できたので、今後は交流重賞でローテーションを組めます。
5歳牝馬で現役生活も残り半年あまりですが、頑張って欲しいです。
一方、沢山出走した3歳未勝利馬で勝ち上がれたのは2頭だけでした。
バラーディストとラヴィアンレーヴには引退が決まった愛馬達の分まで、
成長した姿を見せて楽しませて欲しいです。
4頭デビューした2歳馬で勝ち上がったのはジュビリーヘッドのみでしたが、
惜しい2着だったリリーピュアハートや出遅れが悔やまれるソニックベガ等、
秋の勝ち上がりを期待したいと思います。
8月の重賞&リステッド競走挑戦は4頭。
モンドインテロがルメール騎手で札幌日経OP(L)に出走し、6着。
ストロングタイタンが浜中騎手で小倉記念(GIII)に出走し、13着。
サラキアが丸山騎手で関屋記念(GIII)に出走し、5着。
アンデスクイーンが戸崎騎手でブリーダーズゴールドC(JpnIII)に出走し、優勝 という結果。
何度も書いていますが、アンデスクイーンの勝利には感動しましたが、
その他は期待通りとは行きませんでした。
大きなレースはそうそう勝てるものではないっていうことですねぇ。
8月の引退馬は全部で14頭。
レッドカイザー・ルーズベルトゲーム・レッドオリアナ・レーヴドリーブ・
ピオレドールの古馬勢5頭と、キアレッツァ・ハートスナッチャー・
フォースキャリア・シーザウェイクリア・ララフォーナ・ヴィクトリーキー・
マルニ・レッドガニアン・リアオリヴィアの3歳未勝利馬9頭が引退し、
それぞれの道へ進むことに。
皆、苦しいところがある中でここまで頑張ってくれました。 お疲れ様でした。
※詳細は昨日の記事に書きましたので、そちらをご覧ください。
また、3歳未勝利馬で現役続行が決まったのは4頭。
パロネラ・アルジェンタータ・アスティ・レッドスプリンガーが地方転出し、
JRAに再転入を狙うことになりました。
チャンスを貰えたのですから、頑張って活かして欲しいです。
9月の展望ですが、引き続きフレッシュな2歳馬達にきたいしたいです。
フェアレストアイル・アルコレーヌ・ベイサイドブルー・ジュエルタワー・
レッドアダン・ミステリオーソ・ヴァーダイトがデビューを予定しています。
1日にデビューしたリアンティサージュは4着で勝利できませんでしたが、
この中から新馬勝ちしてくれる仔が出現して欲しいです。
ラウダシオンの小倉2歳Sは3着に終わりましたが、オーソリティが芙蓉S、
ギルデッドミラーがサフラン賞と2戦目を予定しており、楽しみです。
もちろん、3歳以上の古馬勢達の勝利にも期待しています。
3歳3冠で牡馬は菊花賞路線に進む愛馬がいないので淋しいですが、アップライトスピン・
ブランノワール・レッドアステルの2勝C3頭が秋華賞へ進むことが出来るのか、
期待して応援したいと思います。
9月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ2頭のみ。
ラウダシオンが武豊騎手で小倉2歳S(GIII)に出走し、3着。(1日に出走済み)
アップライトスピンが田辺騎手で紫苑S(GIII)に出走を予定しています。
アップライトスピンは秋華賞への切符を掴むために頑張って欲しいです。
2019年の通算成績は
43-59-37-26-31-<40-30-25>-121 (全412戦)
獲得賞金:10億1219万円
勝率10.4%、連対率24.8%、複勝圏内率33.7%、
掲示板率48.1%、8着内入着率70.6% という成績です。
9月以降で何とか掲示板率5割越えを目指して行きたいですね。
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