日曜日の出走（結果・レーガノミクスが奥尻特別で２勝目♪）

日曜日は７頭の愛馬が出走し、レーガノミクスが優勝。




６月２１日（日）




レッドカルム（東サラ）
東京７Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ1400ｍ（牝）・△50木幡育也　　→　８着

スタートを決めて２番手で流れに乗り、粘り込みを図りましたが、
最後は脚が上がって外からドッと交わされ、８着まででした。
昇級初戦で古馬とも初対戦、まだ馬体に緩さもある現状、
使いつつ力を付けて行って欲しいと思います。



ブランシェット（ＧＩＴＣ）
阪神８Ｒ・３歳上１勝クラス・芝・外1600ｍ（混）・55浜中俊　　→　９着

こちらもスタートを決めて２番手で流れに乗りましたが、
直線では早々に脚が上がってしまい、９着まででした。
切れる脚もないので、先行するのは良いと思いましたが、
悩ましい結果となってしまいました。
優先権も無くしたので恐らく放牧だと思いますが、
しっかり鍛え直して欲しいです。



シトラスクーラー（ＧＩＴＣ）
東京８Ｒ・３歳上１勝クラス・芝2400ｍ・△55菅原明良　　→　５着

スタート直後はまずまずの位置取りでしたが、
外の馬達に譲る形でポジションを下げ、後方に。
あのままの位置で流れにのれればもう少しやれると思うのですが。
それでも、直線では進路を探しながらジリジリ伸びて何とか掲示板を確保。
やはり距離も長かった印象で、最後は脚が上がっていたようです。
この後は一旦、放牧に出るようなのでしっかり疲れを取って欲しいです。



ヴァルディノート（キャロット）
東京９Ｒ・青梅特別・ダ1600ｍ（混Ｈ）・53北村宏司　　→　８着

転厩初戦のレースでした。
結果は８着でしたが、最後までジリジリ伸びていたのは評価できますし、
ヴァルディノートなりに頑張っていると思います。
距離が幾分長いということで、今後の条件を探って貰えるようです。
何とか良い走りが出来るように、吉岡先生、ヨロシクお願いいたします。



ボンディマンシュ（シルク）
東京９Ｒ・青梅特別・ダ1600ｍ（混Ｈ）・56津村明秀　　→　２着

鞍上は最高のレースをしてくれたと思います。
それでも２着なのは、勝ち馬が強かったということです。
あと、東京のダ1600ｍは合っているようなので、選択肢が増えて良かったです。
とにかく、このクラス突破は近いと思うので、また改めて期待します。



レーガノミクス（ＧＩＴＣ）
函館１０Ｒ・奥尻特別・芝2000ｍ（混）・57藤岡佑介　　→　１着（優勝）

昨年、未勝利馬の身で出走した奥尻特別で初勝利をあげたレーガノミクスが、
距離こそ違えど同じ「奥尻特別」を同じく藤岡佑騎手で優勝、
嬉しい２勝目をあげてくれました！！
「降級」がなくなったので、同じ特別戦を連覇するのは中々の記録ですよね？（笑）
外に出せずに内を突いてしっかり伸びてくれたレーガノミクスの勝負根性に乾杯！
もちろん、しっかり調整してくれた陣営と昨年に続いて結果をだしてくれた
藤岡佑騎手にも感謝・感謝です。



ルーカス（シルク）
東京１０Ｒ・多摩川Ｓ・芝1400ｍ（混）・57Ｄレーン　　→　７着

グリーンチャンネルのパドック解説者も言っていましたが、
ルーカスとレーン騎手は手が合わない感じです。
１番人気に押されてのこの結果は…。
反対に、ミルコとなら２着・２着と惜しい競馬が出来ているので、
次は是非、鞍上ミルコでお願いしたいです。




土曜日に続いて社台グループ愛馬のレーガノミクスが優勝。
これがドラフトにどう影響するのか、ちょっぴり怖いですｗ（笑）