GITCの期待の1歳馬ボンバルリーナの11の近況が更新されました。
この時期に更新されるのは育成場の「移動」じゃなければ悪い事と
相場が決まっておりますが、お仲間のPさんが牧場見学された際、
メールでお知らせいただいていたので、既知の事実でした。
公式の内容は、
2012/8/1 追分F
元気に夜間放牧を続けていたのですが、
1歳馬に対して定期的に行っているレントゲン検査で、
左前脚と左後肢の球節の繋骨部分の上部に
米粒より小さい骨片が遊離しているのが判明しました。
歩様の変化などの症状はまったく見られませんでしたが、
今後の成長過程において骨片を摘出すれば、
本馬の競走能力に支障をきたすものではないとの診断から、
先週中に獣医師によって関節鏡による簡易手術で
この骨片部分を摘出しています。
術後も何の問題なく経過も良好で、
近日中には曳き運動から運動も再開していく方針です。
他馬に比べると若干初期馴致の開始はゆっくりとなりそうですが、
もともと5月生まれで成長途上の本馬だけに、
この期間に成長を促せると考えています。
とのことです。
上にあるように、遅生まれで小さい仔でしたので、
少々馴致の開始が遅れても、それほど問題はなく、
却って成長を促せるという考えに同意します。
こんな小さな頓挫は、後で振り返っても取るに足らないものでしょう。
ボンバルリーナの11の今後の成長に期待します!
この時期に更新されるのは育成場の「移動」じゃなければ悪い事と
相場が決まっておりますが、お仲間のPさんが牧場見学された際、
メールでお知らせいただいていたので、既知の事実でした。
公式の内容は、
2012/8/1 追分F
元気に夜間放牧を続けていたのですが、
1歳馬に対して定期的に行っているレントゲン検査で、
左前脚と左後肢の球節の繋骨部分の上部に
米粒より小さい骨片が遊離しているのが判明しました。
歩様の変化などの症状はまったく見られませんでしたが、
今後の成長過程において骨片を摘出すれば、
本馬の競走能力に支障をきたすものではないとの診断から、
先週中に獣医師によって関節鏡による簡易手術で
この骨片部分を摘出しています。
術後も何の問題なく経過も良好で、
近日中には曳き運動から運動も再開していく方針です。
他馬に比べると若干初期馴致の開始はゆっくりとなりそうですが、
もともと5月生まれで成長途上の本馬だけに、
この期間に成長を促せると考えています。
とのことです。
上にあるように、遅生まれで小さい仔でしたので、
少々馴致の開始が遅れても、それほど問題はなく、
却って成長を促せるという考えに同意します。
こんな小さな頓挫は、後で振り返っても取るに足らないものでしょう。
ボンバルリーナの11の今後の成長に期待します!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます