土曜日の出走（結果）

土曜日は６頭の愛馬がスタンバイ。




１１月１１日（土）




ロングランメーカー（シルク）
京都２Ｒ・２歳未勝利・ダ1800ｍ（混）・55Ｍデムーロ　　→　２着

デビューから２戦は芝で３着→４着と今一歩切れなかったロングランメーカー。
３戦目は待望の？ダート戦で、私の中では実質のデビュー戦のような感じです。
メンバー的にも前走掲示板に載っているのが４着だったこの仔だけという、
これ以上望めないようなメンバーで、初ダートの激走さんだけが不安かな～。
２戦続けて乗るミルコにはスタートでミルコ・スペシャルを発動しないことを願います。
きっちり勝ちたい一戦。　　　頑張れ！！！

今日は勝ち馬に乗っていた四位騎手の「勝ちに拘る気持ち」に負けました。
ゲートを出て前に出ようとするロングランメーカーの内で外へ張って、ポジションを譲らず、
その為、ポジションを最後方まで下げてしまうロスがありました。
ムチを入れられ、気合を付けながらの追走で脚を使ってしまった為、
ゴール前の競り合いで1/2馬身及ばなかった感じです。
それでも、３着以降に９馬身差を付けたロングランメーカーは、
「負けて強し」だったと思いますし、次は勝利して欲しいですね。



ブレイニーラン（シルク）
京都４Ｒ・２歳未勝利・芝・外1800ｍ・55川田将雅　　→　２着

デビュー戦は直線で動くに動けず、脚を余しての３着だったブレイニーラン。
正直、スムーズだったら勝ち負けだっただけに、レース後は悔しかったですね～。
そのレース後、すぐに「次も乗りたい」と申し出た川田騎手も心に期すところはある筈。
スムーズなレースで初勝利を決めたい。　　　　頑張れ！！！

レースはスムーズに運べましたが、最後は今ひとつ伸びを欠いて２着。
レース後、川田騎手が言っているように、距離が長かったのかもしれません。
前走と同じマイルに戻って、今度こそ！の気持ちですね。



ジョリーリュバン（グリーン）
東京５Ｒ・２歳新馬・芝2000ｍ（混）・54Ｖシュミノー　　→　６着

期待のノヴェリスト牝馬、ジョリーリュバンのデビュー戦です。
最終追い切りは格上で一杯に追われる古馬を1.2秒追いかけて馬なりで同入。
体重の軽い騎手が乗っていたとはいえ、仕上がりは良さそうに思えます。
メンバーを見ると「堀・ムーア・ディープ」の３種の神器を掲げたお馬さんがいますね～。
そういう強そうなライバルに対してどんな走りが出来るのか、楽しみな一戦。　　頑張れ！！

全く競馬が解っていない感じで、如何にもデビュー戦という感じ。
ゲートを大きく出遅れると、ムチを２発入れられて馬群に取り付き、道中は最後方２番手から。
直線も左へ刺さるのをジョッキーが修正しながら追っていましたね。
それでも、上りは勝ち馬に次ぐ２番目のタイムですし、競馬を覚えれば…と思います。



ピンクブーケ（キャロット）
東京８Ｒ・３歳上1000万・芝2000ｍ（牝）・55Ｒムーア　　→　６着

前走は休み明けの分、反応が鈍って勝ち馬に1/4馬身届かなかったピンクブーケ。
1800ｍから2000ｍに延びるのも歓迎ですし、何と言っても鞍上ムーア！！！
ここはきっちり勝利して準ＯＰ入りを決めたいところです。　　　頑張れ！！！

今日、一番のガッカリなレースでした。
スタートで出遅れてポジションが取れず、スローの用意ドンで…。
ムーア騎手も今日は乗れていなかったですね～。
５歳牝馬で時間も僅か、ここでリフレッシュは「持っていない」としか言えませんね。



ロッテンマイヤー（シルク）
京都９Ｒ・花背特別・ダ1400ｍ（混）・55川田将雅　　→　１６着（ビリ）

去年のクイーンＳ後、屈腱炎を発症し休養していたロッテンマイヤーの復帰戦です。
１年と３ヶ月半ぶりのレースは、脚元のことを考えて初のダート戦になります。
一度、１０月８日に復帰する予定が出ましたが、体調が整わず予定は一旦白紙に。
その後もじっくりじっくり、調整されて待望の復帰戦を迎えることが出来ました。
なので、結果云々ではなくて、まずは無事にレースを終えて欲しいです。　　頑張れ！

最後の止まり方は「再発」を心配させるものでした。
レース後の川田騎手のコメントを見ると「気持ちの問題」とのことですが、
レース後、脚元の状態が凄く心配です。



ディグニファイド（シルク）
福島１１Ｒ・福島放送賞・ダ1700ｍ（混）・57中谷雄太　　→　４着

前走惨敗後、去勢手術をすると放牧に出され、そこで骨折が見つかったディグニファイド。
その後は北海道まで戻されて「骨片摘出手術」と「去勢手術」を行い、休養に入りました。
全治６ヶ月の診断も、それほど重度ではなく、８月には騎乗運動を開始するまで回復。
その後も脚元の状態をみながら、慎重にペースアップし、６か月半で復帰戦を迎えることに。
最終追い切りは全体時計は52.0秒と速いものの、ラスト13.9秒掛かってしまいました。
ってことで、結果は望めそうもありませんが、まずは無事に復帰戦を終えて欲しいです。　　頑張れ！

スタート直後は最後方の位置取りで、「厳しい…」と思いましたが、
途中で捲り切ってハナを奪う展開に。
直線でも粘り強く頑張って、最後は後続にドドッと交わされたかと思いきや、
何と４着に踏ん張っていました。
このレースで４着は本当に頑張ったと思います。
次のレースは使った上積みを考えれば、楽しみですね～。




単勝１倍台の２頭が連続２着で暗雲が立ち込めましたが、結果は惨敗でした。
やっぱり競馬は甘くない…ですね～。
明日は朝早く、主人が帰国するので２人で応援頑張ります。