月曜日の出走（結果）

月曜日は東西メインに１頭ずつ、２頭の愛馬がスタンバイ。




１０月９日（月・祝）




ラストインパクト（シルク）
京都１１Ｒ・京都大賞典（ＧII）・芝・外2400ｍ（国）・56浜中俊　　→　６着

ラストインパクトは昨春のドバイ遠征後、精彩を欠いている印象。
ダートに活路を見出そうとしたりして遠回りしてしまいましたが、
やっぱり芝の中距離が得意舞台なのでしょう。
芝に戻して３戦も、好調時からは考えられないレース振りなので、
今回の結果次第では進退に及ぶ可能性も高いです。
京都大賞典は３年前に勝っているレースで、何としてもここで復活して欲しい！　
意外にも初コンビの浜中騎手に全て託します！　　頑張れ！！

スタートから出して行き、果敢にハナを奪う展開。
直線半ばまで粘っていましたが、最後は力尽きて６着でした。
それでも、前走の不甲斐ないレースより見どころがありましたし、
何より、声を出して応援出来たのが良かったです。



シュテルングランツ（グリーン）
東京１１Ｒ・グリーンチャンネルＣ・ダ1400ｍ（国）・56三浦皇成　　→　６着

前走は準ＯＰ勝利の勢いをかって中１週でＯＰ初戦に挑みましたが、
流石にＯＰの壁は厚く、跳ね返されてしまったシュテルングランツ。
その後はグリーンＷでしっかりリフレッシュされ、ここを目標に帰厩。
帰厩後も順調に調整され、状態は良さそうです。
前走の敗因には３戦続けて東京遠征した疲れもあったと思いますが、
フレッシュな状態で臨む今回は、前進を期待したいです。　　頑張れ！！

直線入り口では先頭に立とうかと言う感じでしたが、
思ったほど伸びず、それでも止まる訳でもなく６着まででした。
こちらも、立て直した効果が見られるレース振りで、
クラス慣れして力を付けて行って欲しいですね。




奇しくも東西メインでそれぞれ「６着」と、もう少しで掲示板という結果でした。
欲を言えば掲示板が欲しかったですけれど、２頭とも頑張ったと思います。
来週は滅茶苦茶沢山の愛馬が出走を予定しているので、また勝てると良いですね～。