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一口馬主生活の喜怒哀楽

愛馬紹介 ~ レッドアルジーヌ(ショウダウンの15) ~

2017-03-06 21:50:22 | 募集馬ドラフト
名前の発表でサラッと1頭追加されていた(笑)ショウダウンの15ですが、
ポチ後を追っていないので時期はわかりませんが、2月末の更新時に確認したら「満口」!
私は「残口僅か」の時点で申込みましたので、様子見継続だったら見逃していたと思います。
この「様子見馬のポチのタイミング」は年々、厳しくなっている感じですね~。

ってことで、恒例の愛馬紹介です。



レッドアルジーヌ(ショウダウンの15 父:ハーツクライ)





(写真は募集時のもの)

2月21日生まれ 募集総額:2000万円
栗東:笹田和秀厩舎 予定

測尺(募集時・8月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
 149.0   166.0    19.0   405


募集時は管囲も細く、馬体も小さかったのですが、半兄の活躍もあり、気になる存在でした。
っていうか、この仔の兄2頭に出資していた関係で、最初から気になっていたのですが、
育成場もネックでスルーしていたのです。
ところが、育成場が坂東牧場からノーザンファーム早来に変更になり、その後は積極的様子見。
もう少し馬体が大きくなってから…と思っていましたが、「残口僅か」が点灯した為、
出資に踏み切ることにしました。

最新の近況では436キロですが、まだまだ大きくなって欲しいのが本音です。
それでも問題なく、順調に調教を積めているので、こもまま鍛錬できれば先は楽しみです。

父アグネスタキオンの半兄レッドデュードは右前脚の繋ぎが異常に短く、立っていたのですが、
馬体の良さと、厩舎も角居厩舎ということで、良い方に出てくれればと出資しました。
当然と言えば当然ですけれど、天下の角居厩舎でも、あの繋ぎではどうしようもなく、
僅か2戦を経験したのみでレース中に左前繋靭帯不全断裂を発症、引退となりました。
これは希望的観測で出資してはいけないという良い教訓になりました。

父ファルブラヴの半兄レッドリーガルはダートと芝で2勝をあげましたが、頓挫があり、
ようやくしがらきで調子を上げてきたところです。

この2頭に出資してエルディストをスルーしたのは父ゼンノロブロイを嫌ったから。(苦笑)
結果としてロブロイ産駒のエルディストの活躍で、母のポテンシャルを確認できました。
残念ながら日経新春杯で故障を発症し引退となりましたが、無事だったら重賞を勝てたことでしょう。

アルジーヌは母の初の牝馬産駒となります。
デビューした3頭の兄達はそれぞれ父が異なり、適性も全く違いましたが、
アルジーヌの父ハーツクライも兄達とは異なるので、どんな距離やコースが得意の競走馬になるのか、
わくわくする楽しみがあります。

加えて、おでこの「ハートマーク」もチャームポイントでめっちゃ可愛いので、
是非、長く活躍してアイドルホースになって貰えたら良いな~と思っています。


お仲間さんがいらっしゃいましたら、どうぞヨロシクお願い致します。
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