お仲間さん写真館 ～メッサーマイスター・デビュー戦～

日曜日の阪神でデビューを迎えたメッサーマイスターの写真が、
いつものようにfurさんから届きました。
メッサーのお仲間さん（出資者さん）と観戦されていたとのことで、情報もちらほら。

furさん、いつも本当にありがとうございます。

っということで、恒例の「お仲間さん写真館」開催です～。


◆阪神４Ｒ・３歳新馬・ダ1400ｍ（混）・▲三津谷・１４着



矢作厩舎にしては珍しく、メンコなしで登場。




白目がちの右目。　　でも落ち着いて周回してましたね。




馬体の雰囲気は良かったと思います。




何か表情が面白いんですよね～、メッサーって。




返し馬は良い感じでしたが…。



パドックの雰囲気は凄く良かったので、もう少し良い走りが見られるかと思いましたが、
現実は甘くありませんでした。

レース前は、軽いＤＤＳＰというニュアンスで伝えられていたレポートでしたが、
いざ、レースに行ってみると、めちゃめちゃ走りに影響していたようでした。
最後はまったく伸びずに最後方での入線で、今後のことが心配です。


レース後の公式のコメントは


「ゲートで立ち上がったりしていましたが、ちょうど我慢してくれたところでスタートが切れました。
それでも、前半は追走が厳しかったです。徐々にエンジンが掛かり、ちょうど同厩舎の馬とポジションを
上げていったところは良かったのですが、直線を向いて追い出すと、息遣いが苦しそうでした。
踏ん張ってはいたものの、ノドの影響はありそうでした」(三津谷騎手)

「残念な結果となって申し訳ありません。
馬体はいいし、調教の感じから走りそのものはいいという手応えは得ています。ただ、ノドですね。
最後で苦しそうでしたし、少し異音も感じましたので、よく状態を確認していきましょう」(矢作調教師)


ということです。
色々厳しい状況ですが、今後のメッサーマイスターを見守ろうと思います。