ケイティープライドは果報者だと思います！

先週の新馬戦を一番人気に応えて快勝した、
ケイティープライドですが、この仔、本当に果報者なんです。


以前の記事で、１２月５日付で写真が３枚も更新され、
角田先生とのラブリーなツーショット等をお披露目させて
いただきましたが、その後も１３日付で一枚（横姿）、
レース当日の写真が９枚と、合計１０枚の写真がアップ。

１２月５日付の横姿は、筋肉のメリハリが欲しいものでしたが、
レース前の１３日付の写真では、かなり競走馬らしい姿になっています。
本当に、「一週間でこんなに変わるんだ！」という感じです。


ちなみにこちらが、１２月５日付けの写真。



まだ全体的に薄い感じで、筋肉の盛り上がりもありません。




腹回りが引き締まってトモの張りが良くなっていますよね？



でもって、レース当日の写真も、パドックから返し馬、
レースの直線での走り、口取り風景と９枚がアップされ、
本当にクラブ社員さん、グッジョブですっという感じ。

これは所属馬全体に言えることで、募集馬が増えても、
こういうサービスは継続して欲しいものですね。


一番、嬉しい口取り写真も載せちゃいましょう～。




実は、この日、阪神競馬場に来場していたお仲間さんお二人からも、
奇麗な写真を沢山いただいており、プライド君に負けずに私も果報者！
ふくちゃん、furさん、本当にありがとうございます。


そして、今日の更新で、次走の予定が出ました。


2012/12/19　栗東ＴＣ
前走快勝後は、脚元を含めて馬体に変わりありませんでした。
比較的に相手関係に恵まれた感はありましたが、強いレース内容でした。
ここまでずっとトレセンで休みなく追い切りを重ねて乗り込まれていましたので、
年内はトレセンでじっくり調整して、
年明けから次走に向けて調教ピッチを上げていく方針です。
あくまでも今後の馬の回復状態を確認しながらですが、
1月19日(土)京都・若駒Ｓ(芝2000ｍ)、または
1月20日(日)中山・若竹賞(芝1800ｍ)あたりを視野に入れています。


ということです。

1600ｍ戦でデビューだったので、シンザン記念（ＧIII）か、
白梅賞かな？っと思っていましたが、距離を延ばして行くみたいです。

私の個人的希望は、若駒Ｓは相手関係が揃うイメージなので、
中山の若竹賞に来てくれたら良いな～なんて思います。

場合によっては現地応援できるかもしれませんし。


そして、放牧に出されるのかと思いきや、あくまでも手元でじっくり。
そうして貰えるプライド君は本当に果報者ですね。

ＧＩＴＣ所属馬は、入厩馬の上限を考慮する必要もないので、
角田先生が思うようにできるのでしょう。

そう思うと、全姉はキャロット所属馬でじっくりできなかったのが、
結果につながらなかった一因でもあるかもしれませんね。
小さな身体だった彼女こそ、じっくり育てられたら良かったのに。


プライド君が２期生になるＧＩＴＣですが、何気にウチとは好相性。
１期生のメジャーアスリート・ゴールデンムーンも、
２歳戦から今まで、とても楽しませてくれています。

来年は縦縞・罰点じゃなくて赤襷だけに出資した方が良いのかも？！