無観客競馬の終焉も見えないまま、7月の競馬が終わりました。
もしかしたら、今年いっぱいはこのままなのかもしれませんね。
それでは7月の総括を。
7月は延べ44頭の愛馬が全部で47走し、
6-2-4-5-3-<3-1-1>-22 (全47戦)
獲得賞金:8047万円
今月の賞金王:レイパパレ(牝3歳 1500万円 糸魚川特別・優勝)
勝率12.8%、連対率17%、複勝圏内率25.5%、
掲示板率42.6%、8着内入着率53.2% という結果。
とにかく、9着以下に惨敗した愛馬が多過ぎて、全ての数字がダウン。
振り返ってみても厳しいひと月でした。
貴重な6勝の内訳は
レイパパレが川田騎手で糸魚川特別を快勝し、デビューから無傷の3連勝。
アーデンフォレストが岩田望騎手で1年8ヶ月ぶりに嬉しい2勝目。
リズムオブラヴが北村友騎手で2戦目の阪神・芝1800m戦を快勝。
リアンティサージュがルメール騎手で11ヶ月ぶりの函館・芝2600m戦を快勝。
残りの2勝はフレッシュな2歳馬のデビュー勝ち。
タウゼントシェーンが戸崎騎手で福島・芝1800m戦を鮮やかに差し切り、優勝。
ドゥラモンドがレーン騎手で福島・芝1800m戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち。
というもの。
土壇場の3歳未勝利馬2頭が勝ち上がって一安心…と思ったのも束の間、
リズムオブラヴは2度目の故障を発症し、北海道へ帰って行きました。
それでも、一つ勝っているので戻って来てくれるのを楽しみにします。
また、レイパパレが3勝目をあげ、秋のトライアルが楽しみになりました。
7月の重賞&リステッド競走挑戦は4頭。
サラーブが森泰斗騎手でスパーキングレディーC(JpnIII)に出走し、6着。
モンファボリが武豊騎手で函館2歳S(GIII)に出走し、1番人気で13着。
ギルデッドミラーが北村友騎手で中京記念(GIII)に出走し、1番人気で6着。
リバティハイツが西村騎手で同じく中京記念(GIII)に出走し、12着 という結果。
重賞は甘くない。 本当、これに尽きますね。
7月の引退馬は4頭。
デビュー戦を2着後、骨折を発症し何とか未勝利戦に間に合わせようとしていた
シャリーアルマリカが美浦TCで故障を発症し、予後不良となりました。
良いスピードを持っていた仔ですがお母さんにもなれず、可哀想なことに。
心から冥福を祈ります。
そして兼ねてより闘病中だったレッドレオンが「腰萎症」の診断が下り、引退に。
その後、引退馬ファンクラブさんに引き取って貰えたことがわかり、安心しました。
今まで辛かった分、今後の余生が平穏でありますようにと願います。
また、キャロットのジルジェンティが未勝利引退、繁殖入りとなりました。
この仔に関しては色々な条件を試して貰えたので悔いはありません。
幸い、お母さんになれるとのことで、良い仔を産んで欲しいですね。
最後はシルクの6歳牡馬、ゼアブラヴも最後のレースを15着敗退後、引退に。
サラブレッドオークションで落札されたので、新天地で頑張って欲しいです。
4頭にはそれぞれ「お疲れ様。 ありがとう」と心から言ってあげたいです。
さて、8月の展望ですが、ラストチャンスに賭ける3歳未勝利馬達に注目です。
出走を予定しているピラミッドムーン・モルトルバート・ローヌグレイシア・
リンドブラッド・ヴェルテックスには勝ち上がりを決めて欲しいです。
また、フレッシュな2歳馬のデビュー戦にも引き続き注目です。
デイトンウェイ(新潟)・ブルメンダール(新潟)以外にも何頭かデビュー出来そう。
楽しみにしています。
8月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ3頭。
サムシングジャストが武豊騎手でクイーンS(GIII)に出走予定。
ロサグラウカが騎手未定で札幌日経OP(L)に出走予定。
アストラエンブレムが騎手未定で関屋記念(GIII)に出走を予定しています。
重賞は甘くないを噛み締めていますので、謙虚な気持ちで応援します。
2020年の通算成績は
55-48-36-32-30-<29-24-20>-112 (全386戦)
獲得賞金:13億2746.4万円
勝率14.2%、連対率26.7%、複勝圏内率36%、
掲示板率52.1%、8着内入着率71% という成績です。
またまた数字を下げる結果に凹みますが、8月からは上向いて欲しいですね。
もしかしたら、今年いっぱいはこのままなのかもしれませんね。
それでは7月の総括を。
7月は延べ44頭の愛馬が全部で47走し、
6-2-4-5-3-<3-1-1>-22 (全47戦)
獲得賞金:8047万円
今月の賞金王:レイパパレ(牝3歳 1500万円 糸魚川特別・優勝)
勝率12.8%、連対率17%、複勝圏内率25.5%、
掲示板率42.6%、8着内入着率53.2% という結果。
とにかく、9着以下に惨敗した愛馬が多過ぎて、全ての数字がダウン。
振り返ってみても厳しいひと月でした。
貴重な6勝の内訳は
レイパパレが川田騎手で糸魚川特別を快勝し、デビューから無傷の3連勝。
アーデンフォレストが岩田望騎手で1年8ヶ月ぶりに嬉しい2勝目。
リズムオブラヴが北村友騎手で2戦目の阪神・芝1800m戦を快勝。
リアンティサージュがルメール騎手で11ヶ月ぶりの函館・芝2600m戦を快勝。
残りの2勝はフレッシュな2歳馬のデビュー勝ち。
タウゼントシェーンが戸崎騎手で福島・芝1800m戦を鮮やかに差し切り、優勝。
ドゥラモンドがレーン騎手で福島・芝1800m戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち。
というもの。
土壇場の3歳未勝利馬2頭が勝ち上がって一安心…と思ったのも束の間、
リズムオブラヴは2度目の故障を発症し、北海道へ帰って行きました。
それでも、一つ勝っているので戻って来てくれるのを楽しみにします。
また、レイパパレが3勝目をあげ、秋のトライアルが楽しみになりました。
7月の重賞&リステッド競走挑戦は4頭。
サラーブが森泰斗騎手でスパーキングレディーC(JpnIII)に出走し、6着。
モンファボリが武豊騎手で函館2歳S(GIII)に出走し、1番人気で13着。
ギルデッドミラーが北村友騎手で中京記念(GIII)に出走し、1番人気で6着。
リバティハイツが西村騎手で同じく中京記念(GIII)に出走し、12着 という結果。
重賞は甘くない。 本当、これに尽きますね。
7月の引退馬は4頭。
デビュー戦を2着後、骨折を発症し何とか未勝利戦に間に合わせようとしていた
シャリーアルマリカが美浦TCで故障を発症し、予後不良となりました。
良いスピードを持っていた仔ですがお母さんにもなれず、可哀想なことに。
心から冥福を祈ります。
そして兼ねてより闘病中だったレッドレオンが「腰萎症」の診断が下り、引退に。
その後、引退馬ファンクラブさんに引き取って貰えたことがわかり、安心しました。
今まで辛かった分、今後の余生が平穏でありますようにと願います。
また、キャロットのジルジェンティが未勝利引退、繁殖入りとなりました。
この仔に関しては色々な条件を試して貰えたので悔いはありません。
幸い、お母さんになれるとのことで、良い仔を産んで欲しいですね。
最後はシルクの6歳牡馬、ゼアブラヴも最後のレースを15着敗退後、引退に。
サラブレッドオークションで落札されたので、新天地で頑張って欲しいです。
4頭にはそれぞれ「お疲れ様。 ありがとう」と心から言ってあげたいです。
さて、8月の展望ですが、ラストチャンスに賭ける3歳未勝利馬達に注目です。
出走を予定しているピラミッドムーン・モルトルバート・ローヌグレイシア・
リンドブラッド・ヴェルテックスには勝ち上がりを決めて欲しいです。
また、フレッシュな2歳馬のデビュー戦にも引き続き注目です。
デイトンウェイ(新潟)・ブルメンダール(新潟)以外にも何頭かデビュー出来そう。
楽しみにしています。
8月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ3頭。
サムシングジャストが武豊騎手でクイーンS(GIII)に出走予定。
ロサグラウカが騎手未定で札幌日経OP(L)に出走予定。
アストラエンブレムが騎手未定で関屋記念(GIII)に出走を予定しています。
重賞は甘くないを噛み締めていますので、謙虚な気持ちで応援します。
2020年の通算成績は
55-48-36-32-30-<29-24-20>-112 (全386戦)
獲得賞金:13億2746.4万円
勝率14.2%、連対率26.7%、複勝圏内率36%、
掲示板率52.1%、8着内入着率71% という成績です。
またまた数字を下げる結果に凹みますが、8月からは上向いて欲しいですね。
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