名前を考えてみよう♪ その３

メモリアルサマーの08（父：キングカメハメハ）　サンデーＲ

この仔の名前は、ちょっと難しいデス
というのも、ネット上でたくさんのお仲間さんが発見されていて、
その方々の前に、私のセンスの無さをさらけ出すようなことになるのは
どうも気が引けます。

でも、社台愛馬２頭の名前は考えたのに、サンデーＲのこの仔の名前を
考えないのは片手落ちってもんでしょう。
ま、応募するのは自由ですし、多分っていうか絶対？採用されないと
思いますので、ファーベルのゲートじゃないですけど、
お仲間の皆さん、どうか大目に見て下さいませ～


さ～て、この仔の母母はサマーワイン。
これにサンデーを配合した母がメモリアルサマー。

それならワインにちなんで、ピノノワールとか、
ブドウの品種で語呂がよい感じを調べてみようかな
この仔は黒鹿毛なので、赤ワインの品種に限定して考えてみます。


今回の参考資料として下記のページを利用させていただきました。
ワインについて詳細な情報が載っているので、
今後も色々と参考にさせていただきたいと思います

http://www.winewine.info/




アルバローラ（Albarola)

イタリア、リグーリアの品種。
中世的なぶどうで特徴が少ないがブレンドによく使われる。
フルーティーで厚みのある味わいのワインを造る。

音的にはこれが一番気に入っています。
アナウンサーも呼び易そう。
でも、ロゼカラーの娘にアルバローズという仔がいて、繁殖に上がっています
似過ぎているので、没かな～



アンチェロッタ（Ancellotta）

イタリア、ヴェネト州の東端、フルウーリと接したアドリア海沿いの地域で生産されています。
色調が濃厚なためにブレンドに使われ、情熱的な面と優しい面をもったワインが作られる。

これは、「レースでは情熱的に、普段は優しい仔に育って欲しい」
という意味で選んでみました。



カーサヴェッキア（Casavecchia）

一般的に軽快な赤ワインを造る。味わいはシラーに似ている。
イチゴやマスカットの香り。

軽快な走りを見せて欲しいという意味で。
音の響きもなかなか良いかな
　


サグランティーノ（Sagrantino）

中世の時代にギリシャから持ち込まれた品種。
名前の由来はミサに捧げる神聖なものという意味を持ち、
中部イタリアで最も優れた品種とされている。

『最も優れた品種』というフレーズに惹かれて。
何と言っても期待している仔ですから



ピノノワール（Pinot Noir）

ブルゴーニュ地方最優良品種。
豊かな果実味、力強く厚みのある味。
華やかなで優雅な香りが特徴。
タンニン（渋味）は上品で控えめ、やわらかな酸味。
若いうちはチェリーやいちごのような果実のフレッシュな感じ、
熟成にしたがって土やなめし革という複雑な香りになる。
土壌や気候を選ぶ繊細な品種のため、栽培が困難。
ブルゴーニュの高価な最高級赤ワインに生まれ変わる。

添えられている説明ではこれが一番
『最良品種』で、２歳の頃はフレッシュな走り、
古馬になれば燻し銀のような走りを見せてくれそう
でも、あまりにポピュラーな品種なので、却って安っぽく見られないか不安デス。



カタカナ９文字標記で音や品種の説明で選んでみました。
説明内容なら「ピノノワール」が一番ですけど、音的には「アルバローラ」、
「アンチェロッタ」、「カーサヴェッキア」あたりが良いかな～

取り合えず、どの名前も登録されて無さそう。
この辺で応募してみようっと。