帰宅したら、玄関に寝そべっていた野良にゃんに
なぜか怒られたまちゃ助です
「ここはまちゃ助の家ですが。。。」
「うにぉ~」
一瞬、帰るトコを間違えたかと疑ったくらいの勢いでした
昨晩、お布団の中でふっと、「お寿司が食べたいなぁ~」って思っていたのが伝わったのか
表の仕事の相棒の従兄から、
「昼飯まだやったら食べに行こうか」
やっほぉ~ お昼ご飯を何にしようか...って考えてたので、
「行くぅ~ ってか連れてってぇ~
」
従兄が連れってくれるということは、おごり決定なんで、
好き嫌いの多い二人ですが、辛うじてまちゃ助の方が食べれるものが多いんで、
どのお店へ行ってもOKなんです
従兄の車を待つこと10分。
乗っちゃえば、後は従兄任せ。
「最近、脂っこいものがアカンようになったわ」
「えぇやん、後は味の濃いもんもひかえたら健康的やで」
「まぁな。。。そやし和食でえぇか?」
彼の言う和食のお店は、お魚の美味しいお店なんで、安めの定食でお寿司のんがあったはず
「えぇ、どこへでもお供します」
。。。っで。予想通りのお店に到着!
まちゃ助の目上の人とのお食事のマイ・ルール!
相手の注文の品と同じものか、安いものを頼む
ざっとメニューを見ても、まちゃ助が食べたいお寿司の定食はやっぱり安い
うん、これにしよう
「この間、この定食食べたら旨かったで」
「へぇ~、えぇねぇ~」
「これでえぇか?」
ってまちゃ助の返事も聞かず、彼が注文してくれたのは、お寿司+天ぷらの定食
それも2つっていうことは、まちゃ助のマイ・ルールに反してへん
ヤッター
昨晩から食べたいものが食べれる、この幸福
こうなったら仕事上の愚痴をなんぼでも聞くで
覚悟を決めてたのに、今日はそんなに愚痴もなく、
いろんな話を聞きながら、美味しいお寿司を味わう。
お支払はやはり従兄持ち。
いつもごちそうさまです
しかし上機嫌さが発散されてたようで、
従兄が不思議そうな顔で「何かあったんか?」
ここでバカ正直なまちゃ助は、昨晩からお寿司が食べたかった事を話して、
いつも以上に美味しかったわぁ~
そんなまちゃ助を見て、一言。
「これくらいで喜んでくれるんは、お前くらいやわ」
。。。従兄よ、どんな人付き合いしてるのか、まちゃ助は心配やで
とにかく、今日は従兄のおかげで午後から幸せなまちゃ助でした
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