寝たのか不眠なのか分からない朝を迎え、
和食の定番な朝食をいただき、
5月生まれの可愛いほわほわウサギとお別れして、
本日のアートラインへ
最初の目的地は安曇野ジャンセン美術館。
こちらも、白樺や低木の小道をぬけると、
三角屋根が素敵な美術館へ。
ここでは、線描画が印象的なジャン・ジャンセンの絵を堪能。
無知ですみません
まちゃ助は彼の絵を見たことがない気が。。。
とても有名な方みたいです
ここでは何枚かお気に入りを見つけたので、
ポストカードを買おうって思ったのですが、
まちゃ助が欲しいって思った絵はなかった
まちゃ助の趣味は、万人からかけ離れてるのかっ
少々ショックを受けながら、
今回で一番お楽しみやった安曇野アートヒルズミュージアムへ
ここでイタリアンのお昼を食べるから楽しみやなくて、
ガレの作品が見れるのが楽しみなんですよぉ~
一時期、「カラスか?」って友人に言われるくらい、
キラキラしたものが大好きで、
その中でもガラス製品が大好きなまちゃ助
ラリックと並んで、ガレも大好きでございます
ヒルズと名がつくだけあって、少々小高い丘の上にあるので、
広々とした景色の中、
イタリアン・ランチをご馳走に
ランチの写真がないのは、早くバスが着いたせいか?
席に着いても、まだ用意が出来てなかったので、
シェフまでお運びに借り出されるくらいの忙しさに、
揃うのを待ってたら、ゆっくり見学出来へん
って事で、来たものから食べてましたの
。。。正直、味わうヒマもなかったので、
美味しかったかどうかも分からず
ばたばたの昼食を終え、いそいそとガレへ
やっぱりガレの色彩は好きやなぁ~
今までになくゆっくりと堪能して、
さぁ次は。。。アレ?
「なぁ、次の部屋はないの?」
「ここで終わりやで」
がぁ~ん もしかして今まで一番狭かったかも…
作品数も少なかったかも…
その上、ポストカードのセットがあるだけで、
他のグッズすらない
一番期待していた分、
この衝撃は大きかった
。。。ふっ。。。
ガラスやクリスタルを取り扱ってるショップの方がむちゃ広いやん
少々グレ気味のまちゃ助はほって置かれ、
連れの買い物にお付き合い。
うん、良い物はいっぱいあったけど、
ショックの方が大きかったので、購入意欲に結びつかへんわ
気分を変えるつもりで、お庭を散策
吹き上がる涼しい風に、所々に掛けられた風鈴が涼やかな音色を…
安曇野は何処へ行っても気持ちがえぇなぁ~
風鈴と共に揺らめく小枝や葉の中に
まったく微動だにしない花が。。。
よく見ると、ガラスのチューリップや薔薇。
いくら涼しいからといって、
この時期、チューリップは咲いてへんもんなぁ~
薔薇も垂直に咲きませんから
関西人ならではのツッコミを入れながら、
バスの待つ駐車場へ。
このバスツアー最後の美術館は、安曇野ちひろ美術館。
こちらでは、ティーセットもいただく事に。
いわさきちひろさんが大好きやったお店のお菓子を再現。
頂いたのは、
ラズベリーのムースとりんごのアイスティー。
トレイを持って屋外のテーブルへ。
こんな長閑な風景を眺めながらのお茶は格別
このまま時間まで座っていたい気分やったけど、
さすがにそれは。。。
でもかなりのんびりとお茶をして館内へ。
いわさきちひろさんのほんわりとした絵を見て、
ふっと。。。
「なぁ、ちひろさんの紫を見てたら、永田萌さんを思い出したわ」
「そうか?」
うん、なんとなくね
そんな話をしながら絵を見てまわり、
またしてもお庭へ。
「ラベンダーが見事やなぁ~」
「いや、これはラベンダーやない
しかし 名前が思い出せへん」
。。。いまだに思い出せないこの紫の花
この花畑の向こうに見える東屋は、
長野県の黒姫高原に建てられた
いわさきちひろさんのアトリエ兼山荘を復元したもの
少々お天気が。。。でしたが、
とても楽しかった安曇野アートラインもこれにて終了
豊科のインターから高速道路に乗る前に
安曇野スイス村に寄り、お土産を買って、
一路、京都へ。
ここまで、長々をお付き合い、ありがとうございました
少しでもまちゃ助の嬉しがりっぷり知っていただけたら、本望です
しばらくお篭りとなるので、
ご褒美前倒しって事で、楽しんできました
明日から平常営業させていただきますので、
またよろしくお願いします
そうそう
忘れてならないご当地キューピー
この4つを購入
これを見た連れが一言。。。
「まちゃの許容範囲の広さを痛感したわ」
え?どーゆーことかしら
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