一区切り……

こんばんは……(o_ _)o パタッ
ここ数日、かなりのハード感を味わってたまちゃ助です(╥﹏╥）


実は……
秋から再就職した先は「学校」でして、
所謂「学校事務」ってのをしてるんてすよ(´^ω^ ` )

事務っといえば、
まちゃ助は商業科卒なので、帳簿をつけたり……と思っていたのですが、
お金関係は別の方がしてるので、
先生の資料を用意したり、
学生さんたちのいろいろな対応をしたりしてるわけですわ(笑)


んで、今日は2学期の終業日やったので、
早々に学生さん達が帰宅されて、
いつもと雰囲気の違う感じでした
……ってか、そのせいで、まちゃ助・校舎から出られない！事件発生!!

普段ならまちゃ助が終業する時間でも学生さん達の出入りがあるので、
玄関や教務専用口は解錠してるのですが、
先に書いたように終業日のため、早々に学生さん達が居ないので、
防犯を兼ねて早々に施錠されていたようで……

そんな事を知らないまちゃ助は、
いつもの教務専用口は閉まってるし、
鍵の開け方知らんし、
仕方ないので玄関へ回ったら、そこも施錠されてるし……

え〜っと、もしかして学校に一泊？
ってか、まちゃ助が居ることを知らずに施錠って……マンガみたい(笑)

って、笑い事やないで！

まちゃ助の最後の仕事はごみ捨てなんで、
ゴミ袋を持って、仕方なく教務室へ……

まちゃ助は遅出勤なので、先生方は私服のまちゃ助を知らないわけで……

ダッフルコートにリュック姿で教務室に来たまちゃ助に先生方は一瞬不思議そうな顔を……
「あの……すみません！外へ出られないんです(╥﹏╥）」
まちゃ助の一言に、
「なんやまちゃさんか！
学生が入ってきたかと思ったわ！」
「そういえば、まちゃさんは解錠方法を知らへんかったわね」
よほど情けない顔をしてたのか、大爆笑の中、先生に連れられて教務専用口の解錠方法を聞き、
「オートロックやから、私は中に入るわね」
っとガラス戸越しに先生に見送られたのですが、
その時、ふっと、
「浦島太郎に助けられたカメの心境ってこんな感じかな……」
そんな事を思いながら、両手にゴミ袋を持ってゴミ集積庫へ向かいましたとさ(笑)