夕方、マヨネーズ形のプリンを持って、ご近所さん宅を訪問
週末やから孫ーずが来てると思って行ったんやけど、
真ん中のチビさんはママと歯医者さんへ行ってて、
お留守番組は一番上と一番下の二人だけ
一番上の子は小学校へ行くようになって、あれよあれよ!っと成長し、
「あの病弱やったのが嘘みたいやね」って笑えるくらいまでに
それでも低学年の頃はまだまだ「無理~」っとか言ってごまかしてたけど、
最近ではちゃんと自分で考えていろいろしはるようになってきてびっくり
今日でも、誰に言われるでもなくご飯を食べて宿題してたもんな
っで、今、一番やっかいなのが一番下
3人姉弟の中の末っ子の唯一の男の子
お姉ちゃんずとちょっと年が離れてるので可愛がられてるからか?
けっこう優しいのよね
しかしそこは末っ子!
よく人を見て、要領が良いわ
絶対に強く主張はせず、じんわり攻めてくる戦法は正に魔性
今日もプリンだけ渡して帰るつもりが、
ちゃっかりお気に入りのおもちゃを持ってきて、「見ててや♪」って動かしてくれるのよ
したらこっちも「へぇ~そんな事が出来るん?すごいねぇ~」になって、
おばあちゃんに「早よご飯食べや!」って言われてキッチンへ行った…その隙に帰ろう!って思ったら、
高速な速さでお茶碗とお箸を持ってきて、「まちゃちゃんと食べるねん♪」
いやいや、玄関先でご飯を食べるんは行儀悪いし、寒いし風邪引くし、
っで、「おこたへ行って食べておいで」って言うんやけど、
「寒くないねん、ここが美味しいねん♪」って横にちょんって座られてみ?
ぎゃ~ この可愛いのん、どうしてくれようになって、
結局は部屋に上がる羽目に
「ほな、ご飯食べよな?」っていえば、
「これどうやって食べるん?」ってコロッケを指さすんで、
「小さく割ったらえぇねん」って割ってあげると、美味しそうに食べ始めるし
それを見ていたお姉ちゃんが「そんなせんでもパクって食べれんで!」
。。。やられた
その後も隙を見て帰ろうってするんやけど、
何かをさっするのか?ぴったり離れず、
「本を読んで?」とか「あれ、取って?」とか。。。
それを見ていたご近所さんに、「まちゃちゃんもまだまだ甘いな」って言われるけど、
「こんな風に言ってくれるんもあと何年か…って思ったら」
今は優しいおっとりとした男の子やけど、そのうち。。。
まぁ、しばらくは魔性にやられておりますよ
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