さよなら皆勤賞（本音編）

昨日は明るく書いたけれど・・・
内心では、思うところがあり・・・一時は険悪ムードに。。。

4月にあった三者面談の際に
『皆勤賞をねらっていて、熱があっても登校した』話をしたら、
担任の先生が、

「やめてください！　そんなことしたら、学校が大騒ぎになってしまう。
　今は7度5分以上の場合は出席停止扱いになりますから、
　今度そんな時は、休んでください。」
「え？　出席停止扱いになるんですか？」
「そうです！」


こんなやりとりがあったのだ。
その時に、期間の話は一言も説明されなかった。
その話がなければ、4号は熱を押しても学校に行っただろう。


あまりにも、4号がかわいそうだったので、
本当はそこのところ、
もっと突っ込んで説明を求めたいところだったのだが、
・・・・・間が悪かった。

来週、
その担任の先生が4号志望大学の推薦枠をもらってきてくれることに
なっていたのだ。

今、食いついて機嫌をそこねてはならない。
な、なんて、弱い立場なんでしょ・・・

4号が自力でがんばれる実力の持ち主であれば、問題はないのだけどね。
皆勤賞でカバーしようとする程度なもんで。。。


でもでもでも
学力の点にはならないけれど、親の口からいうのもなんだが、
4号はとっても良いやつなのだ。

「ほらみろ、出席停止扱いになるなんてへんだと思ったんだ！」
「だって、担任がそう言ったから！」
と口論になる私とナビパパを見て

「おれが、自分の判断で行かないことにしたんだから、
　そうゆうのが、一番落ち込む。
　もう、仕方ないよ！　言わないで！
　卒業式に皆勤賞で壇上には立てないけれど、
　成績で50位以内になって立てるように頑張るかな(*^^)v」

泣かせるなぁ。。。