キス調理中

昨日、1号が職場の仲間とキス釣り大会に行ってきた。
昨日は時間がなくて調理できなかったので、仕方なく本日調理することに。

あたしゃ、嫌いなんだよ、魚いじるの！
だいたい釣ったその時に処理して来いっての！
おまけに、釣った本人の1号はお出かけだし！
それに、なに、この量！！！
絶対、うちは家族が多いなんて言ったに違いない。

ナビパパさま、よろしくぅぅぅぅ・・・

まずは、インターネットでキスの裁き方のお勉強。
ナビパパはいつもそうなのだが、包丁を研ぐところからはじめるのだ。

しょうがない、私もうろこを取ること位しようか。
ぎゃおーーん、この魚、うんちしたー！
（はい、それはウンチではなく、ワタというのですね）

こうゆうのは、一気にやらないとね。
ちょっとお休みなんてしたら、やるのが嫌になっちゃう。
面倒なことに、メゴチやらイワシのちっちゃいのまである。

はじめのうちこそ
「くっさーーー！」だの　「きもーーー！！」だの
言っていたが、そのうち無言になり、
イワシの手開きをする頃には、すっかり

魚の血やワタなんてどうってことなくてよ！

てな　最強の私に変身していたのであった。

・キスの天婦羅
　　・メゴチの刺身
　　・イワシの塩焼き

どれもおいしゅうございました。
だが、もうやりたくない、食うだけがいい！