11ヶ月のアメリカ留学を終え、1号帰国。
空港には我々夫婦と双子の弟が迎えに行ったのであ~る。
さてさて到着フロア。
ナビパパはカメラを構え、双子はどっちが先に見つけるか競争を
はじめ、私はヨンさま到着を待つマダム状態。
なのに出てこない。
なんで出てこないんだよぉーーと思っていたら携帯が鳴る。
5個の荷物のうち、2個が見つからず、手続きをしているとのこと。
ちっ、相変わらず、手のかかる奴だ。
ついに登場!
「いた!1号だ!」
誰よりも早く見つける私。
当ったり前だ!
どんなに薄汚くヒゲをはやし、アメリカンナイズされていても
私の目はごまかせないぜ!
1号、双子を見るなり
「おめぇら、背伸びしてねぇか!」
そうなのだよ、1号!
いない間に、二人は兄より背が高くなってしまったのだよ。
「こいつら3号と4号じゃねぇよ!
だいたい声が違うし!」
そうなのだよ、1号!
いない間に、二人は声変わりもしたのだよ。
まるで浦島太郎状態になっている1号なのであった。
空港には我々夫婦と双子の弟が迎えに行ったのであ~る。
さてさて到着フロア。
ナビパパはカメラを構え、双子はどっちが先に見つけるか競争を
はじめ、私はヨンさま到着を待つマダム状態。
なのに出てこない。
なんで出てこないんだよぉーーと思っていたら携帯が鳴る。
5個の荷物のうち、2個が見つからず、手続きをしているとのこと。
ちっ、相変わらず、手のかかる奴だ。
ついに登場!
「いた!1号だ!」
誰よりも早く見つける私。
当ったり前だ!
どんなに薄汚くヒゲをはやし、アメリカンナイズされていても
私の目はごまかせないぜ!
1号、双子を見るなり
「おめぇら、背伸びしてねぇか!」
そうなのだよ、1号!
いない間に、二人は兄より背が高くなってしまったのだよ。
「こいつら3号と4号じゃねぇよ!
だいたい声が違うし!」
そうなのだよ、1号!
いない間に、二人は声変わりもしたのだよ。
まるで浦島太郎状態になっている1号なのであった。