マダムジュリーの場合

脱・筆不精&不デブ症

1号帰国!

2005-12-19 | 家族
11ヶ月のアメリカ留学を終え、1号帰国。
空港には我々夫婦と双子の弟が迎えに行ったのであ~る。

さてさて到着フロア。
ナビパパはカメラを構え、双子はどっちが先に見つけるか競争を
はじめ、私はヨンさま到着を待つマダム状態。
なのに出てこない。
なんで出てこないんだよぉーーと思っていたら携帯が鳴る。
5個の荷物のうち、2個が見つからず、手続きをしているとのこと。
ちっ、相変わらず、手のかかる奴だ。

ついに登場!
「いた!1号だ!」
誰よりも早く見つける私。
当ったり前だ!
どんなに薄汚くヒゲをはやし、アメリカンナイズされていても
私の目はごまかせないぜ!

1号、双子を見るなり
「おめぇら、背伸びしてねぇか!」
そうなのだよ、1号!
いない間に、二人は兄より背が高くなってしまったのだよ。

「こいつら3号と4号じゃねぇよ!
だいたい声が違うし!」
そうなのだよ、1号!
いない間に、二人は声変わりもしたのだよ。

まるで浦島太郎状態になっている1号なのであった。

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