マダムジュリーの場合

脱・筆不精&不デブ症

ナビ、病院へ行く

2016-03-28 | 愛犬ナビ(ボーダーコリー)
愛犬のボーダーコリー『ナビ』14歳

昨年、相次いでリアル両親が亡くなってからというもの、
徐々に衰えが目立ってきてはいましたが、
1カ月前より、足腰が急激に弱りはじめ、ハワイへ行く前日
ほとんど歩けなくなってしまいました。

慌てて、おしめを買いに走り、息子たちにナビをたくして
ハワイへ旅立ちましたが、旅行中も心配で心配で・・・

時々、息子たちのLINEでのやりとりを覗いて
・おしめを付け始めた事
・ドライのドッグフードを食べなくなり、缶詰にしたら食べた事。
・転んだ際にできた傷が、足とあごにある事
を知りました。

帰国後、早速病院に連れて行きました。

<診察結果>
「あごと肩と腰に床ずれができています。特に肩はひどくて骨まで出ています」
  傷は、転んだためではなく、床ずれでした。
  肩は毛がかぶさっていて、まったく気が付かなかった。
  ごめんねーーーナビ!

「背中の神経に問題があるかと思われます。原因を正確に調べるためには
 専門の大学病院でMRIを撮る必要があります。」

  病院に付き添ったナビパパと3号4号とで相談し、
  高齢のナビにとって検査はかえって負担が大きいので、
  まずは痛みを取り除いてもらい、傷の治療をして様子を見よう!
   ということになりました。

「両目にもキズがあります。転んだ時に傷ついたか、自分でこすったか。」
  目ヤニがひどかったわけです。

・これ以上床ずれがひどくならないように、3~4時間ごとに体位をかえること。
・痛み止めと抗生物質を飲ませること。
・点眼薬をさすこと。


そして、肩の床ずれはひどいので包帯をし、3日後に包帯を取り換えに
また病院に行くことになりました。

診察後自宅にて、疲れてお休み中のナビちゃん。


痛々しいです。
年齢による老化は仕方がないにしても、ケアがもっと必要でした。
配慮足りな過ぎです。私。。。
ごめんね、ナビ!
絶対、直してやるからね


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