カルチャーショック

前回の続き-4

その島々の中に洞窟が

結構広かったです

一番驚いた事はﾊﾞｲｸの量

御覧の映像なんてものではないのだ

信号機はほとんどなく相手の動きに合わせる

横断歩道もあまりなく

走って渡ると跳ねられると・・・

いくら車とﾊﾞｲｸが多くても悠然と歩いて渡ると

車もﾊﾞｲｸもちゃんとよけてくれます。

ﾍﾞﾄﾅﾑは車の税金が、車の購入価格の3倍

くらいかかるそうで富裕層の人しか

買えないそうです。

したがってﾊﾞｲｸが足になるとか

二人乗り三人乗りは当たり前

なかには四人乗りもみかけました。

でも四人乗りは違反だそうです。

それに大型ﾊﾞｲｸはみかけませんでした。

通訳の人に聞くと

若い人の時給は平均２５０円とか

それは日本に働きに来たいのもわかります。

日本語学校は数百あるようです。

高い授業料を払って日本語を覚え

家のために技能実習生制度で３年～５年働く

切り詰めて貯めれば数百万

現地では数倍になる訳ですから

親は助かります。

昔の日本・・・上野駅の集団就職の様子を思い出す。

こないだ見たﾊﾉｲ空港の様子は、同じ帽子を被った若い男の子が

大勢日本に向かう飛行機を待っていました。

電車が飛行機に変わっただけで

同じではないでしょうか。

なぜか

胸が熱くなるのを覚えました。