走るトラムの窓から偶然見つけた
超ド級にローカルな市場。
観光客ゼロって感じです。
この市場内に一店舗,ピエロギスタンドがありまして。
店内にテーブルがおいてあったもので,中で食べられるはず!
とウキウキ行ったのですが。
ガーン。
持ち帰りのみでした。
だけど食い下がってみた。
「このあたりで美味しいピエロギ食べられるとこありませんか」
すると嫌な顔ひとつせず,お店のお姉さん即答してくれる!
わあああ。
嬉しい。
な~んて綺麗で親切なお姉さん!
歩いてすぐのこんな食堂でした。
食堂大好きなワタシたちです^_^。
めちゃめちゃ感じがいい!
超ド級地元密着型店です。
観光客おそらくゼロ。
ゆえに英語メニューもなし^_^。
レジのお姉さんとのやりとり,相当苦戦しました(笑)。
でも,こういうときなぜか神のように現れる親切な人。
英語できるその親切なおじさん(お客様)に助けられ,スープ2品とピエロギ1皿注文して席で待ちました。
でも,ちょい待って....。
どうやらお料理、テーブルに運ばれてくるタイプの店じゃない。
料理名みたいなのが叫ばれてます。
それを聞いて自分で取りにいくセルフサービスなんですね。
とは言え…
呼ばれてる料理名…
聞き取れへん( ^∀^)。
「あなたがたのお料理,きてるよ」
またもここで親切おじさんのナイスアシストです。
お皿の上すれっすれまで入った麺入りスープ。
コドモがゆっくりゆっくり運んできます。
れいの麺入りの....ロスウです。
うまい。
一見ラーメン〔笑)。
そしてこのピエロギがですね。
もう史上最高。
観光地で食べるレベルのものと,ひと味もふた味も違う。
観光地で食べるレベルのものと,ひと味もふた味も違う。
皮も超絶柔らかいし,ゆで方も絶妙。
さすが、ピエロギ店が勧めるピエロギ‼️
とか言いながらもう一品のスープを,てっきり自分たちが注文した物だと思い込み食べ始めてましたら...
「あなたがたのスープ,きてるよ」ってまた神おじさん。
「あなたがたのスープ,きてるよ」ってまた神おじさん。
え?じゃ今たべてるのは(・Д・)?
どうやら別のお客さんのものだったらしい〔笑)。
「どうする?どうする?」
でも,ま,いっか。
ていうか,何がどうなったんだか?
別に注意される風もなく。
わたしたちにスープ横取りされた女性からの文句もなく,なんだか事態はふにゃふにゃとおさまりまして....ホッ。
で。
このまちがえて横取りしてしまったスープ。
やけに美味しかった…..。
マッシュルームとチーズとニンニク絶対入ってる。
あとはショートパスタも泳いでました。
うん,再現できそう。
うちでも作ってみたい。
そんなこんなで,いろいろありましたワルシャワ滞在終了~。
今からベルリンへもどります。
電車で。
6時間かけて。
バス12時間に耐えたコドモは余裕でしょう(笑)。
しゅっぱ〜つ٩( 'ω' )و !