母の命日に描き始めた 2013-04-01 20:08:09 | PC水彩画 母の命日は自分の歳が、もう死?に近づいても、あの時の母の姿はおもいだす。「やっと静かな世界にいけたね。もう痛みはないでしょ」と病院の部屋の天井をみて、心の中で話しかけた。涙は出なかった。弟たちは泣いていたみたいだけど私は冷たい人間なのか?母は とても静かな人だった。声はやさしく、私は、誰の子?声は大きく、泣いたりワメイタリジジさまが時々話す。「お母さんが静かな人だったから・・・あなたもそうだろう・・なんて思った間違いだった」母の思い出ばかり書いてごめんなさい。私の母の想いを絵にしてみました。