(年を取ると)月日の流れが速すぎて驚きます・・・
帰省したり、念願の第一子を妊娠したお友達に1年ぶりに会えたり、弟たちがそろって婚約したり、かたつむりをもらってきたり、そのかたつむりがあまりにも元気がなくて、若干心配だったり(そもそも元気キャラじゃないけど)、高校生の甥っ子に恋人ができたり、「めんたいワイド」なるご当地番組が毎日あるせいで、夏恒例の「相棒」の再放送が全然なくてがっかりしたり、海外ドラマ「アグリーベティ」が楽しすぎて、マークとアマンダのファンになったり。
なんだかんだでもう9月!
夜のお楽しみがゲームや海外ドラマだった私も、秋からは読書にシフトです。
昨夜は誉田哲也氏の『ストロベリーナイト』『ソウルケイジ』を読み終えました。
大好きな警察モノです。
この方、ストーリーはとてもおもしろいのだけど、被害者(死体)の描写が・・・かなりグロテスクでもう勘弁して~!っていうくらい細かく描かれているので、想像力豊かな人が読むとおえーっってなると思います。
食事中、食後すぐは絶対に読まないほうがいい小説です!
ところで、本選びって、その時の心の状態がそのまま出てるな~と常々思います。
先週少しテンションがダウンしていて、やる気なし子さんだったときに手に取った本がこちら・・・
なんでこんな本がうちにあったんだ?(笑)
この本に550円も出すなんて、どれだけ精神的に参っていたのでしょうか?
でも、すごい方です。常人のレベルを遙かに逸しているよね。
たまにいいことも書いてあって、根は真面目でいい人なんだろうな~と感じる部分も。
それで、心に残っているエピソードとか、素敵なフレーズとか、今書こうと思ったのですが、
何も思い出せないのよね~ アハハハハハハ!
(高田純次風)