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GDP 1〜3月期GDP、実質2.9%減に下方修正 by内閣府

 GDP 1〜3月期GDP、実質2.9%マイナスに下方修正  by内閣府7月1日
 GDPは6月の改定値から下方修正に 人手不足で by日銀短観
 内閣府は7月1日、1〜3月期の国内総生産(GDP)改定値を修正し、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.7%減、年換算で2.9%減だったと発表した
 
 内閣府が2024年1~3月期のGDP2次速報値によると、実質GDPの成長率(季節調整済値)は、前期比▲0.5%とマイナス成長となった

 公共投資は3.0%増から1.9%減に、民間住宅は2.5%減から2.9%減にそれぞれ下方修正した 国交省がGDPの基礎統計の一つである建設総合統計をさかのぼって改定し公共工事の出来高が減った
 
 特に個人消費の落ち込みで、物価上昇を受け節約志向が高まり、食料品を中心で非耐久財でも減少が続いた

 GDP(Gross Domestic Product)とは:一定期間に国内で新しく生産された財やサービスなどの付加価値の総額を指す その国の経済規模や景気動向をはかる指標となる 内閣府は年1回の年次推計に加えて、四半期ごとに速報値を発表している GDPの前期や前年からの増加率を経済成長率といい、増減をみることで経済が成長したかどうかを判断する  
 実質GDPは物価変動を調整したもの、名目GDPは物価変動を考慮しないもの

 GDPは国の経済の動きを「生産」「分配」「支出」の3つの側面から捉える。支出面からみたGDPは、「家計」「企業」 「政府」「海外」という4つの主体が期間中に国内で生産した財・サービスに対していくら使ったかを表す 支出面で最も大きいのは家計の支出である「個人消費」で、日本ではGDP全体の半分以上を占める

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