家の周りにうぐいすが澄み切った、鳴き声が響きわたる。
清くて、声が遠くまで響き渡る。
「ねぇ、母さん、母さん」
母さんを何度も呼んだのに、返事をしてくれない。
どこへ行っちゃったの!
今の小鳥のさえずりを聞いた。
はら、耳をすませて、聞いてごらんなさい。
ね、いいでしょう。
私たちに何かを伝えたいのよ。
あなたは私に小鳥のサエズリで、いやしてくれているのね。
いつしか、私のことばかり考えていたのね。
小鳥は音楽をサエズッているようね、ね。
心で感じなくちゃね。ナイチンゲール。
あなたは何を言いたいの、まって、まって。
シーンと耳の鼓まくの静けさ。
数件隣の家から小鳥が逃げてきたんだ。
本当に目の前まで寄ってくるが、少しでも手でも出すものなら。
パ~と飛び立ついく。僕の家の一面に小鳥の声が響きわたる。
「ピーッ、ピー」言葉でも。
人の鳴き声とも、少しは違う。
声のサエズリが一面の新鮮な空気が
一掃されるみたいに、いやされていく。
鳥は何かを言いたいのね。
「ピューピー」、心の奥までの新鮮さが伝ってくる。
★ナイチンゲールの言葉を使いました。
国際看護士の日は5/12日
ナイチンゲールの誕生日。
#ナイチンゲール#小鳥#愛#うぐいす
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