MajyoNeko~羊毛フェルトと猫まみれの日々~

羊毛フェルト作品と我家の猫たちやお気に入りの物等を紹介しています。

我家の猫たちと羊毛作品

シュウが・・・。

2018年05月03日 13時42分33秒 | 猫写真
長文です。

シュウが慢性腎不全になってしまいました・・・。
おしっこの色がほとんど無く、臭いもありません。
食欲はあるので、腎臓ケアのウェットやカロリーエースをあげているのに体重が減り
続けています。

シュウには、虐待されていたトラウマがあります。
保護されて、我家に来たばかりの頃、夜中に大声で鳴き叫んでいました。
(寝ながら鳴いてたので、悪夢でもみていたのか・・・。)
そのせいか嫌なことされることに物凄く敏感です。
風邪を引いたときに薬を飲ませるときも恐怖で体がガチガチになり、呼吸も荒くなり、
必死に抵抗します。

今は、食欲があるのでいいのですが、食欲がなくなったときに強制給仕をどうするか
という問題があります。
強制給仕をして少しでも長生きしてもらうか、なにもしないで自然に任せるか、
どの猫のときも本当にいつも悩みます。
そして、どちらを選択しても後悔して落ち込みます。

チャルと牙は、強制給仕をそんなに嫌ることなく、私も精神的に楽でしたが
ミミィは、凄く嫌がってシリンジで口に入れてあげても飲み込んでくれずに吐き出しました。
なので、泣く泣く強制給仕を諦めミミィの好きなように過ごさせました。

シュウにとって強制給仕は、嫌というより恐怖でしかありません・・・。
無理に何かをされることは、怖くて怖くてたまらないことのようです。
(かわいそうなくらい怯えきった顔をします。)
私としては、少しでもシュウに長生きしてもらいたいのですが、そんなに怖い思いを
させてまで強制給仕をしても、シュウも私も辛いだけかもしれません・・・。
いまのところ、食欲はあるので自然に任せて見守ろうと思っています。
(実際に弱ってきたら、きっとまた悩むと思いますが・・・。)

シュウに穏やかな生活を続けさせることを優先に考えようと思います。































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コメント (5)
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