昨日の【東の空へ歌よとどけ】への出演は、
メンバーそれぞれに、たくさんの感情を持たせてくれました。
当時の映像に胸をわしづかまれ、涙し、
徐々に整えられつつある町の映像に寄せる思いもさまざまです。
さらには、そこにはいつものように営まれていた日々があったこと…。
言葉を失い、ギュッと胸が苦しくなります。
主催のしまむらかずおさんは、『震災後、誰もが「なにかしたい」という思いを持ち、
被災地に心を寄せました。その心を、思いを忘れないでほしい』と10年活動を続けてこられました。
音楽の演奏や演技を通して、平和の尊さや人と人のつながりを大切にしましょうと。
みんなで手をつなごうよと。
ご縁をいただいて7年ぐらいでしょうか。
マカナスタジオも手をつながせていただきました。
今回は、すっかりお姉さんになったクルックちゃんたちにも会えて格別でした。
当時、小学低学年~中学生の7年後イコール…最年長さんは20歳!
『花は咲く』のフリをレクチャーした役得かな。いっしょにパチリ。
「マスクはずさないと」の声に、「え💛それは嬉しいけど」と
テイクone、テイクtwo…お気づきですか?
何枚も撮ってくれるので、次第に私の手(シャカサイン)に合わせてくれていました♪
「お姉さんになっていて、もうすれ違っても私が気づかないかもしれないけど、
みんなは私が分かるよね(コクリ)。みんなから声をかけてね(ハイ)」と。嬉しい。
その直後、クルックちゃんたちの師匠でもある、しまむらかずおさんとのショットです。
ジャストテイクoneでこれ。
かつて、小さいながらも子どもミュージカルでともに頑張ってきた絆を感じました。
ここからは、終了後のロビーでの茶話会のヒトコマです。
こちらはマカナ・オ・カ・アイナの場面で、
心を込めてナレーションをしてくださった長田さんと一滴の会の岩崎さん。
Wao。しまむらかずおさんとのショット!
後ろでクルックちゃんたちもエールを送ってくれていたのね♪
そしてマカナスタジオメンバーたち。
レッスンがクローズしていて、準備期間が少ないなか精一杯頑張ってくれました。
心からありがとう。
このメンバーでお届けしました。
またスガジャズダンススタジオの皆さんの圧巻のパフォーマンス。
市立旭小学校吹奏楽部の子どもたちの演奏の素晴らしさ。
高知市子ども連合会の皆さんの会場を和ますゲーム。
ジャカジャカ倶楽部の皆さんの一生懸命で楽しい演奏。
そして、しまむらかずおさんの心の叫びにも似た感動の歌声。
この中で、マカナスタジオも参加させていただいたこと。
感謝でしかありません。新たなつながりがたくさんできました。
本当にありがとうございました。