音がつなぐ人と大地

北海道オホーツクを拠点に活動する
フルートとギターによるユニット「ホラネロ」が綴る
くらしと音楽。

ご協力をお願いします!

2021-11-24 | MAKIKO

【オンライン署名にご協力をお願いします】

息子たちが通うUWC ISAK Japanでは海外の新入生が今だに入国の目処が立っていません。

3ヶ月間にわたるオンラインの授業を深夜に受け続けている生徒も多く、また、留学を諦めて自国の学校に切り替えるには留年扱いになってしまうなど、貴重な高校生活に負担がのしかかっています。


https://www.change.org/help_ISAK_students

こちらのサイトを読んで現状を知っていただくだけでも幸いです。
(日本人の方は、ぜひ日本語でご署名ください)

ご協力よろしくお願い致します。

 

 ※※※※※本文より引用※※※※※

 

【最後に:代表理事小林りんより日本の皆様へ】

「本件が重要だと思うのは、ただ単に我々の生徒たちが入ってこれなくて困っています、という次元を超えて、日本という益々少子高齢化が進む国において、外国人労働者や留学生を受け入れることが国家の未来にとっても極めて重要なことだと思うからです。

先進国は急速にワクチンパスポートの本格導入を初めており、「コロナ撲滅」を目指すのではなく「コロナとの共存を模索する」方針に切り替わり始めていると理解しています。日本政府もこの方向に舵を切れるようになるためには、"国民の世論"が変わることも極めて重要だと感じています。

私たちも、学校をあげて感染の予防に務め、日本国民の皆様にご迷惑をおかけしないような運営を徹底致します。

しかしより根本的には、何かあった時に犯人探しをするのではなく、政府も国民も一緒になって、仕組みの改善を測って前向きに未来へ歩んでいける、世界から尊敬される日本の姿を、再び取り戻さなくてはいけない時期にきているのではないでしょうか。」

 

ぜひご署名と拡散、そして世論喚起を宜しくお願い申し上げます。

ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン コミュニティ一同

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Digital Suntory Hall

2021-05-06 | MAKIKO
こんにちは!
 
今日はDigital Suntory Hall デジタルサントリーホールのご案内です。
 
東京芸大卒業生の友人がコアのメンバーとして制作に関わったもので、
デジタルオープンハウスは今月いっぱい無料でお楽しみいただけるそうです。
 
音楽を楽しみつつ、超リアルな映像を自分で操作しながら館内を仮想体験。ぜひご覧ください♫
 
どこから見て良いか分からない方はまずはこちらをどうぞ!

https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/dsh/ja/doh/hall.html

世界最大級のオルガンをこんな風に観たり聴いたりできるのは、オンラインならではですね!

(しかも、あいおい名物クマヤキを頬張りながら・・・笑)
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初めの一歩

2021-04-12 | MAKIKO
note 初めての投稿です!!!

お食事の後にでも、良かったら読んでください。
フォロー、スキ、で応援していただけるとこれからの励みになります。
サポートしていただけたらますます感激です!


よろしくお願いいたします😊

マッキー

生徒さんに頂きました。
レモンケーキ、美味しかったです。




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日本一おめでとう!

2021-03-02 | MAKIKO

今日はホラネロのファミリートピックです。

 

私たちの長男が主宰し、中高生で構成されている日韓青年会議(KJYC)が

第三回 Change Maker Awards(中高生英語プレゼンコンテスト) で、

総応募数551の中からチーム部門の第一位(金賞)に選ばれ、日本一に輝きました!

 

金賞★

・ユナイテッド・ワールド・カレッジ・アイザック・ジャパン チーム UWC ISAK JAPAN

 「Korea Japan Youth Conference

 

Youtubeで彼らの奮闘ぶりを是非ご覧ください。

プレゼンテーションの様子はこちら

受賞式の様子はこちら

 

「いよいよこれから始動!」という時にコロナ禍で活動が制約されてしまうなか、仲間同士で悩んだり、

励まし合ったりしながらプロジェクトを続けてきた結果が実りました。

教育を通して日韓関係に変革をもたらしたいという若者たちの思いが、多くの方に受け入れられたことがとても嬉しいです。

 

世界に変革をもたらすのは教育であることに着目し、

日韓の間に若者の対話を生み出し続け、

Change makers となるべく活動するKJYC

 

宜しければ彼らへも応援をよろしくお願いします!

 

KJYC日韓青年会議のWebsiteはこちら

KJYC日韓青年会議のFacebookページはこちら

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日韓青年会議

2020-10-06 | MAKIKO

風景の秋色が濃くなってきました!

今日はこちらをご紹介させてくださいね。

生きた学び【日韓青年会議】

「日韓の関係性を良くしたい。そのために教育の在り方から考えてみよう!」という、

若者たちのプロジェクトが発足し、長男が代表を務めています。

昨夏、日中青年会議に参加して刺激を受け、日韓青年会議を自ら立ち上げたい!と、仲間を募り一年以上企画を練ってきました。

コロナ禍で予定していたイベントが出来なくなったため、

まだオンライン上でしか会ったことの無い仲間もいる様子。

それでも意見を出し合って徐々に団結していく様子は、

見ているこちらも勇気が湧いてきます。

周囲のみなさんに支えられながら、こうして一歩を踏み出せて本当に良かったです。

オンラインで集まる、日韓歴史対話。

興味を持っていただける中高生がいらっしゃいましたら、ぜひご参加ください。

日本語、英語、韓国語のいずれかが出来れば参加できるそうです。

大人の皆さんにも、ぜひHPを見ていただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします🍀  


【代表からのメッセージ】

学校で学ぶ『知識』は絶対に正しい、と言い切れますか?
10/11 (日) 14:00~16:00 に日本と韓国の中高生がオンライン上で集まり、歴史対話を行います。
UWC ISAKの仲間、そして多くのプロジェクトメンバーのサポートのおかげで実現が可能になりました。ありがとう。
【日韓青年会議 FBページ】

なぜ日韓青年会議なのか気になった人もいると思いますので、少し共有させてください。
日本と韓国は深刻な歴史認識の違いによって、その関係を度々危機にさらしてきました。

一体どうして、そのような大きな違いが生まれるのでしょうか?
僕たちがたどり着いた答えは、『教育』でした。

日本と韓国は共に受験大国として知られています。教育カリキュラムはもっぱら『暗記』を重視し、自ら考える機会はほとんどありません。 その結果、マスメディアの扇動的な報道に見られるように、日韓両国民は考えることなしに、感情でお互いを傷つけあっているように思われます。

しかし、もし一人一人が情報を取捨選択し、責任を持って考えることを始めたらどうでしょうか。日韓関係は明らかに今のものとは違うものになっていくはずです。それだけではなく、現在の教育課題である「暗記教育からの脱却」によって、様々な社会課題を自らの頭を使って解決できる人材がさらに増えていくのではないでしょうか。
このような思いで、プログラム開催を決めました。

このプログラムが、自ら思考することの大切さを再確認し、学ぶことに対する姿勢を考え直すきっかけになることを願っています。
もし、興味のある方がいましたら、以下のウェブサイトから詳細確認をよろしくお願い致します。
日本語、英語、韓国語、どの言語での参加も可能です。

共に、「生きた学び」ができることを楽しみにしてます!
【日韓青年会議 日本語版Website】

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