音がつなぐ人と大地

北海道オホーツクを拠点に活動する
フルートとギターによるユニット「ホラネロ」が綴る
くらしと音楽。

中学校で芸術鑑賞教室でした

2021-12-18 | CONCERT

ホラネロのコアな活動の一つでもある “音楽の地域学習” を出前授業してきました。

先月は網走第三中学校での公演。
ここは何度も吹奏楽のトレーナーとしてご縁のある学校です。終演後、たくさんの先生や生徒さんがすれ違うたび感動を伝えてくれました。

そして今月は「北のひかり」が生まれた町にある、訓子府中学校で芸術鑑賞教室としてコンサートの機会をいただきました。

この日のプログラム

雄武で「アバリ」を作った時に鮭定置網漁船に同乗されていたのが上野校長、

そして「ヒグマのうた」を作ったウトロ学校にいらした教頭先生にも聴いていただきました。

嬉しいご縁です。

 

【訓子府中学校 上野校長のFBメッセージより】

12/16(木) 今日、オホーツクでジオミュージック活動をされている、ホラネロさんを招いて、本校で芸術鑑賞を開催しました✨

「“ジオミュージック”とは、郷土愛溢れる人々との出会いや感動体験をきっかけに、その地域ならではの“音”を探して作曲するホラネロ独自の音楽スタイル」(ホラネロパンフレットより)ホラネロHP⇒https://www.horanero.com

そして、2年前、当地での音探しで誕生した「北のひかり」🎶一緒に音探しをし、当地での初演となるライブて一緒に演奏した当時の小学生は、今、本校生徒です✨

そうした御縁に感謝し、今日のステージにも感動を味わわせていただきました🙇

 

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生徒会長さんが、聴いた感想を自分の言葉で綴ってくれて嬉しかったです。
生徒たちの感想文を読むのも楽しみです♪

 


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