音がつなぐ人と大地

北海道オホーツクを拠点に活動する
フルートとギターによるユニット「ホラネロ」が綴る
くらしと音楽。

本当は何がしたい?

2020-04-18 | MAKIKO

こんばんはー!

先日、中学校から帰ってきた息子2号が真っ先に教えてくれた出来事について。

学校の授業で先生がギターで弾き語りをしてくれたんだそうです。「中学最後の年が始まったのに学校に行けない日が多くて残念だよね。少しでもみんなに楽しい想い出を作ってあげたいと思って。聴いてね」と、うたを歌ってくれたそうです。
ちなみに国語の先生です。

他の先生についても、宿題の隅に描かれたとってもチャーミングなイラスト(上手!)を見せてくれたり。

息子が帰宅後に話してくれる内容は、学校の先生たちの人間的な一面であることが多いです(^-^)

週明けからまた休校になって、さびしいけれど、子供たちには是非この機会に好きなことに打ち込んで欲しいな~、と思います。

初めてこんなに自分自身や家族と向き合って「本当はどう暮らしたいか」「なにか好きか」を問える機会を得た気がするのです。

そんな流れもあってか、昨日から息子2号はほんさんに習いながらヴィンテージMartinでギターを練習し始めました。今まで何回言ってもやろうとしなかったのに。何がきっかけになるかわからないものですね☺️

見出しの写真は、これ以上近寄らせてくれない近所のねこさん達。



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