第７回チャリティーコンサート終了！

サニーホールは学生の頃から、何度もお世話になっている馴染みのホールです。
そのステージで、思いがけない貴重なメンバーでコンサートしてきました。



詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/makikofl/e/2420f264e2dace996c07d4a5d9b21ad0

左から、私こと谷藤万喜子（樋口さんのアルバムに参加）、主人の本田優一郎（樋口さんの楽曲を編曲など）、そして樋口さん。本当は手前に専属ギタリストの森竹忠太郎さんがいらっしゃいます。

樋口さんと忠さんの一心同体となった演奏はもちろん、終始リラックスしたMCは袖から覗いていた私もついついのめり込んでしまいました。涙ぐんだり、大笑いしたり、ああ忙しい(^_^;)
樋口さん、会場とまるで「対話」してるみたいなんです。


“手紙～親愛なる子供たちへ～”　を聴いた私の弟子は、歌詞を母上にも読んでもらうのだと言ってました。


主催である日本産業退職者協会（http://www32.ocn.ne.jp/~jarip/）の会員みなさんのモットーは・・・

”第二の人生のために”
無為の人生は自らその老いを早め
孤独の余生は座して終わりを待つに等しい。
進んで生きがいを求め、友と苦楽を共にし
天寿の日々を悔いなく生きたい。

・・・なのだそう。
自分たちの楽しみを通して社会貢献を実現しようと、さまざまな企画が続けられています。
80歳を超える方も多いのですが、前向きに老後をとらえているためか、底抜けに明るくていて、いつも刺激をもらっています。演奏会の感想も、良い事だけで無く、気になった点もビシビシ指摘して下さいますっ！


さて、コンサートの方は・・・
“ほのうた”　“切手のないおくりもの”　では、４人の共演。アルバムとはひと味違うサウンド、楽しいセッションでした！
「ほのうたは、赤ん坊の声が響くなかで我が家で打ち合わせ、なんてこともありましたっけ。」という想い出トークしたり。

本当はナビゲーターとしての出演だったのですが、思いがけず同じステージで演奏させていただけた事を、日退協スタッフのみなさんに感謝します。また、出来ると良いなあ。


これは終演後。一番右がギターの忠太郎さん！

（事務所のTさん、写真ありがとうございます(^_^)）


ご来場の皆様、お世話して下さったスタッフの皆様、心からありがとうございました。



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