音がつなぐ人と大地

北海道オホーツクを拠点に活動する
フルートとギターによるユニット「ホラネロ」が綴る
くらしと音楽。

自宅出産

2006-01-14 | 旧・笛吹きダイアリー
今年の冬は寒いですね。北海道出身なら寒いのは平気でしょう?とよく言われるのですが、まあ、暑いよりはいいです。でも住宅が寒冷地仕様ではないのにこう寒いと、過ごしにくいですね。ご多分に漏れずうちも暖房機を買い足したりせっせと煮物をして暖かい蒸気を少しでもたててみたりと、あがいております。また、今月は臨月なのですが、上の子がいるし自宅で出産することにしておりとても楽しみです。病院では血液検査などしますが基本的に土屋麻由美先生(麻の実助産所・出張専門の助産師さん)が自宅を訪れて検診してくれます。2時間くらいかけてたっぷり話をし、マッサージをしてもらいすっかりリフレッシュできます。病院で待ち時間が3時間、診療が5分だったことに比べて精神的にも体力的にも楽です。出産の時もつきっきりで腰をさすってくれたり、マッサージしてくれたりするのだそうです。26日の予定日まで間も無くでそわそわ落ち着かない毎日ですが、このかけがえのない経験を大切にしたいと思います。 追記:5月に発行の「おはよう赤ちゃん(学研)」に検診の様子が掲載されます!

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