このシルバーウィークにヒルトンマルタに泊まりました。
事前にネットでエグゼクティブルームへのアップグレードが案内されていたのですが、いざチェックインすると…
予約したままの部屋でした。
カタコトにも届かないつたない英語で、アップグレードしてくれないの?
と届いたメールを見せると、多分、一杯でできなかったみたいな事を言われ、ディナーのチケットあげるから許してと言われました。
まぁダイヤモンドステータスなのでラウンジへのアクセス権があるからいいやと納得しました。
次の日の夕方に簡単なパーティーがプールサイドであって、支配人やらフロントマネージャーやらが代わる代わる挨拶に。
フロントマネージャーに、部屋はどう?と尋ねられたのでアップグレードしてもらえなかった事を嫌みを加えながら話すと、明日フロントに来て、アップグレードするからと言われました。
嫁と相談した結果、バラした荷物をまとめるのが面倒なのでスルーしときました。
今回のヒルトンマルタはダイヤモンドステータスの意味が無いことを思いしらされました。
やっぱ、日本のヒルトンはサービスがいい方です(笑)