オーガニックコットンが活躍！

ここ数日は、11月とは思えないほど暖かい日が続いています。
でも夕方、外を見るとすっかり日が落ちるのが早くなって、17時には暗くなっています。
ちょっとずつクリスマスイルミネーションをちらほらとお店の表に飾り付け始めました。
お店のオープン当初から使っているイルミネーションは2体。サンタクロースと月にまたがったサンタクロースの2種類です。暗くなると光って味わいもあるのですが、昼間に見ると、ちょっと笑っちゃいます色が薄くなってサンタさんが・・・という感じですが。
これもMALULUの歴史です(笑)

さて、今日は、寒い冬こそ、良さの分かるオーガニックコットン商品の人気商品から。
レギュラー丈、スクエアデザインのレース付き、レディースショーツ。
サイズはM～LLです。今回は裏起毛のオーガニックコットンも入荷しました。
（裏起毛タイプはブラウン系の無地とボーダー柄のみです）各1600円+税

クリスマス特別チケットお持ちの方は、20％オフになります。
ご予約お取り寄せ品も対象となりますので、サイズが無い場合はお気軽にお尋ねくださいね


プチコラム
【通常のコットンとオーガニックコットンの違い】
まずは、栽培過程において
通常のコットンは、収穫されるまでの間に、種の状態から防虫剤の散布、土壌に消毒、雑草などの対策で除草剤・殺虫剤を散布します。
オーガニックコットンは、テントウムシなどの自然の力を借りて、害虫駆除をし、雑草などは手作業で除去します。本物のオーガニックコットンは土壌も汚染されていません。

そして、収穫において
通常のコットンは、ベトナム戦争でも問題となった枯葉剤を使用し、葉などの先に枯らします。
まだ未熟な状態で、機会に刈り取られます。
オーガニックコットンは、成熟したものをひとつづつ手摘みで収穫します。
それにより、通常のコットンにはない、自然な繊維の空砲と油分が残ります。

最後に製品になるまでにおいて
通常のコットンは、繊維の空砲をよみがえらせるための薬剤や染色するための漂白、繊維の毛羽立ちを防ぐための薬剤など、何度も化学処理をされて製品化されます。
その処理による環境汚染もあります。
オーガニックコットンは、化学処理は行わず、環境に配慮された染色（草木染めなど）を行います。
そのため、製品が手元に届いたときは多少サイズが大きい場合が多く、洗濯することで丁度良いサイズになります。自然の施しのあるコットンは、身体想いであり、環境想いでもあります。

食器洗いの洗剤や洗濯洗剤を環境に配慮したものを使う人が多くなっているように、オーガニックコットンを愛用してくださる方が増えることも地球温暖化対策につながるかもしれません。



ちょっと一息ついて、店内をウロウロ
ふとしたアイデア雑貨にちょっと注目
いつもかごバスケットなどの収納雑貨は、お客様にも人気ですが、
こちらは、スタッキングできるんです
重ねて使える便利さとアンティークなレトロ感のあるデザイン
色違いでブラウンもあります。
サイズは2サイズあります
Sサイズ　ヨコ28奥行17高さ13.5センチ　1300円+税
Lサイズ　ヨコ35奥行24高さ16センチ　2100円+税

画像はSサイズのバスケットを2個組み合わせています。

見せる収納ですっきりと。。。


気になるアイテムはお気軽にお問い合わせ下さい。