夫が同窓会の席で、車椅子の娘が海外旅行に行けないと聞いて
韓国ぐらい皆で行きませんかと呼びかけました。
しかし、この年代です。餞別をいただいて車イスの娘さんのママのsさん、
親友のＫさんと夫だけ。と4人になったので、私も参加。親戚を加わり、８人に。
旅行社の人に相談して、安くて車イスの人も楽しめるプランを作って
もらい5月下旬に出発しました。
韓国では、買い物、王宮見学、料理、などジャンボタクシーで便利に回ることが
できました。夫はそれでも僕にも勉強になったし、これからの僕らの大変さ、不便さが
わかったと話していました。楽しかったよと言ってもらい、ほっとしております。
見どころ（２）
ゲント 友人の言う通り、町なみはすばらしかった。他にこのような街が
あるだろうか。と思う。倉敷のヨーロッパ中世バージョン。
運河ツアー ツアーには入ってなかったが、希望して全員で参加したのはブルージュ。
アムステルダムは予定通り。視点が低いと街もおもしろく見えるし、
1700円くらいと安いので、オススメ。
行きたいところはいっぱいですが、今回はオランダ、ベルギー。
春のオランダと言っても、3月末は冬。
ツアーの言葉通り、美しい街と名画を訪ねてきました。
中世の栄えた時の街にいると映画の中に入ったようです。
フランス語とオランダ語がわからないので。
街は電柱や広告の看板がないだけでも、美しいですね。
大きなお城や教会がなくて、市民社会を建物からも感じました。
もちろん、アムステルダム国立美術館、ゴッホ美術館マウリッツハウス王立美術館で
レンブラントやゴッホ、フェルメール、ブリューゲルを見ました。
千里第三小学校の３年生の社会科の授業に、地域の人として参加してきました。
千里山の昔、電車が千里山で終点だったこと、戦争の時 爆弾が落ちたこと、
ウサギ狩りを学校の行事としてしたこと、石炭ストーブ、花壇町に飛行塔のある
遊園地があったことなど 子どもたちはビックリしてくれます。
私は小学生のころ、ひな祭りをしていた時のようすを話しました。
今はお稽古などで忙しいので、家族だけでお友達をよばないそうです。
後の質問で『ハロウィーンはありましたか』と聞かれました。（笑）
地域の年寄りからの 昔のくらし紹介ですが、児童も私達も楽しい２時間でした。
孫たちとゆっくり過ごしたいと
選んだ所は、あっちこっちで断られ、今年はりんくうタウン。
54階という高層ホテル、関西空港ミュージアム。大人はアウトレットで買い物。
2年生の孫たちも、８００グラムで生まれたのを忘れるぐらいパクパク。
５人で盛り上がって、バイキングを楽しんだようです。
ママがビックリして聞くと 「私は 無芸大食ですから 」と ちびまる子ちゃんの真似をして
返したそうです。
