以前から お仕事で一緒のひと
病気で入退院をくりかえしてるとは つい最近まで聞いていて
でも 涼しくなったら 毎日出勤できなくても きっと戻ってきてくれる・・・・・・
って思ってたのに
喀血して 今は 小康状態みだいだけれど
もうだいぶ きつい状態まできてると 今朝聞きました。 先生も、復帰は無理と。
担当している先生のメールの一文から
’’彼女はじぶんの余命を受け止めているだろう。。。。と
命というのは 最初から運命で決められているもので
それに抗うことはできない。 港を離れた 船は遠く離れてしまえば 見えなくなる
ただ 見えなくなるだけで 船はずっと走り続けて 到着する場所があるのだから’’ と
お医者さんはやはり、強いのかそうでなければいられないのだろうけれど
運命を受け入れて、 死を待つのは とても 想像がつかないほど苦しいと思う。
それも 発病してからが短ければ短いほど
そんな強くはいられない気がする。
ほかの女性は お見舞いに行きたいというけれど
わたしは 行けそうにないな。
病気姿をみせられるのは ごくごく限られた人だけ じゃないかなって おもうから
ただただ 心 穏やかにすごせますようにと
祈るばかり