青森恐山 恐山秋詣り 青森イタコの口寄せ

青森恐山祭りが10月の７，８，９日に行われます。
青森恐山祭りは、７月にも行われましたが、今回は秋の恐山祭りです。恐山秋詣りとして有名。
この恐山は霊場として有名。日本一の霊場と言われているそうで、かなり興味があります。
しかもこの恐山祭りでは、青森イタコの口寄せが体験できるということでも有名。

青森イタコの口寄せには、遠方より泊りがけで訪れる方も多い。青森イタコのの口寄せには、長い時間を並ばないと無理なようです。
確かに青森イタコの口寄せなんて、一生かけても体験できないかもしれません。
私もこの恐山祭りに出向こうかと、ネットで色々と調べてみました。

恐山の場所は、本州の最先端。北に位置しています。
こんな遠く！？
しかも、かなり交通の便が悪い。恐山祭りには特別にバスが増えているそうですが、それにしても行くだけで相当な労力を要します。
東京からだと、まず、新青森行きの新幹線「はやぶさ」か、高速バス。
途中の八戸で降りて、次はしもきた大湊行きの電車に乗ります。
この電車の本数がすごく少ない。一本乗り遅れたら、１時間以上待たなければいけない。
そして、下北駅で下車します。（だいたい、八戸から２時間くらいかかります）
そこから、次はバスに乗ります。バスの本数も少ないです。
そこで終点の恐山までゆらゆらと、４０分くらい。

他に青森経由の行き方もあります。
青森からバスも出ているようです。

関東からでも行くだけでかなりの時間がかかります。（だいたい、東京から５時間～）
それでも「青森イタコの口寄せ」を受けたいと思う人は多く、時間をかけていくわけです。それだけ青森イタコの力は絶大ということでしょう。
イタコの口寄せについても、まだまだ未知の部分が多くて、知識を得なければ～と日々、ネットをみたりしています。

それにしても、こんな貴重な体験は本当にないわけですから、青森恐山に出向き、青森イタコの口寄せを体験するのはいいことだと思います。
それでも、現実、とても無理！という人は多いはず。

そんなときは、やっぱり電話占い「梓弓」が頼りになるかと思います。
青森イタコのパワーの鑑定で有名ですし、人気の力のある霊能者もいますからね＾＾

恐山祭まであとわずか。
もし、これから行こう！と思う方がいたら、おそらくホテルはいっぱいなので、キャンセル待ちになるかもしれません。
私もホテルとろうと思いましたが、今更という感じでした。

知り合いの方はかなり前から予約をしていたそうです。
恐山のところに、宿泊できる「宿坊」が便利です。でも、かなり前から予約しておかないと無理そうです。

恐山ツアーも観光会社で提供していますから、この方が楽かも？？
日本狭しといえど、広い。
青森恐山。

青森イタコの力が欲しい時は、こっそりと電話占いをするのもいいかもしれません。