
「野鳥公園の木鳥たち・2006」の会場の様子
昨日24日の天気予報は何かぱっとしない様子でしたが、当日は絶好の秋晴れの予報に変わっていました。
これに誘われて、東京湾野鳥公園でのバードカービング展「野鳥公園の木鳥たち・2006」に出掛ける事にしました。
途中で久々の「銀ブラ」を楽しんで・・・との計画で、小田急~JR~東京モノレール~タクシー~東京モノレール~京浜急行~相模鉄道~小田急を乗り継いで、関東半周位の小旅行をしてきました。
ここでタクシーが出てくるのは、途中でタクシーを拾って野鳥公園まで行くことになったためです。
モノレールの駅を降りて海方向に歩いていったのは良かったのですが、中々野鳥公園公園にたどり着きません!
行きつ戻りつしているうちに、ハタと気がつきました・・・もしかしたら降りた駅を間違えた??
そうなんです。そこはひとつ手前の「大井競馬場前」だったのです!
思い込みは恐ろしいものです・・・これも年のせいか???
と言うわけで、野鳥公園にタクシーでヤットコサたどり着きました。(以前にも一度途中でタクシーを拾ったことがありました。東京の道は難しい!)
会場には約70種の出展があり、さえずり会からは藤井先生と私の作品が展示されていました。
野鳥公園を訪れた鳥好きの皆さんが、会場に入ってきてくれてました。
交通の便が必ずしも良くないが所なのでお客さんが少ないのは止む終えないでしょう。
展示した作品は、別途作品集にアップします。
干潟では、ソリハシシギ・アオシギ・コサギ・ダイサギ・アオサギ・カワウ等が見られました。
特に、カワウの「追い込み漁」は何度も見られて楽しみました。

カワウの「追い込み漁」
帰途は横浜経由で秦野に着くと、ちょうど「たばこ祭」のクライマックス・・・炎の祭典が始まっていました。

秦野の「たばこ祭」:炎の祭典