
日食観察用グラス
来る5月21日は秦野でも「金冠日食」の観察が出来るそうで、その為の講習会を受けました。
前回秦野で見られた金冠日食は173年前で、この次見られるのは300年後と言いますから、これは一生もの・・・です。
但し、太陽の観察は眼の網膜を傷つける恐れがあるので注意が必要で、この日は指導を受けながら「日食観察用グラス」を作りました。
このグラスには、太陽光を99.999%さえぎるフィルムが張られています。
この他、木漏れ日を観察する方法などもあって興味深く講習を受けました。
・・・何にしても当日晴れる事を祈るばかりです。