高尾山・薬王院境内・・・若者が多い
初めて乗った往路のケーブルカー
うだるような暑さの中電車を乗り継いで高尾山口駅に向かいました。
今日(９日)の箱根の会は、箱根を離れて高尾山(５９９ｍ)に登るコースで開催されました。
往路はケーブルカーを使って展望台まで行き、高尾山・薬王院から頂上を目指し、帰路は急な下りが続く稲荷コースで下りて来ました。
こんな事がないとケーブルカーに乗ることはありませんが、良い経験をしました。
・・・３１度を超える急勾配(31度14分)を登る鉄道として日本一を誇るケーブルカーだそうです。
ケーブルカーを降りるとさすが山の上で、吹く風がひんやりして心地よく感じます。
夏場の山は、この空気感がトレッキングの魅力です。
それにしても、この山は箱根の山とは、なんか雰囲気が違います。
・・・若者の登山客が多く華やいで感じます。
山ガール、若いカップル、若い家族連れ・・・など、など
外国人の姿も多く見受けられます。
そんなに長い時間をかけた登山ではありませんでしたが、登りに続く階段と下りの岩で滑りそうな道で結構歩いた気がしました。
そして、その完歩祝い(？)に、高尾山口駅近くで生ビールが待っていました。
うま！
なぜか、生ビールが待っているときには、Ｔさんがいつも一緒です。
