道産子:バクの夢生活

200座目は・・・津久井の山


津久井城山に向かう桜道
 
城山のクサリ場(左)と頂上から見える蛭ケ岳(右)

10年来掛けてまだ、「関東ふれあいの道」神奈川の17コースが完結していません。
今回はそのひとつ「山里から津久井湖へのみち」に行くことにしました。

橋本からバスで三ケ木(みかげ)へ行き、バスを乗り換えて韮尾根(にろうね)バス停まで行って雨乞山(429m)~津久井城山(375m)のコースを辿る予定でした。
しかし、韮尾根までのバスは早朝に出てその後昼近くまでないことが分かり、結局逆コースを辿ることになりました。

城山は思いがけずのクサリ場もある一汗掻く山歩きでしたが、頂上付近からは雪で白くなった蛭ケ岳をじっくり眺める事が出来ました。
なにか、どこかのアルプスのように思える丹沢の山並みでした。

この後、雨乞山を目指すのですが、城山に新しく出来た県立公園の所で道標を見失い、道を尋ねたりでウロウロしてしまいました。
なにしろ持っているコース案内図は10年以上前のものですので、大変です!
城山一帯が「津久井城山公園」として整備されていました。

案内図では「雨乞山山頂からの丹沢山塊の景色が素晴らしい」とありましたが、山頂は木々で展望が利きませんでした。
これも、この10年間の自然の変化のせいでしょうか?

帰路は韮尾根から半原の方に下りて、バスで本厚木に向かいました。
町田~橋本まわりより、このルートの方がよほど便利なことが分かりました。

 
ナガバノスミレサイシン?(左)とミヤマカタバミ(右)

このトレッキングで、山行記録は200座となりました。
数にこだわっている訳ではありませんが、約10年コツコツ歩いて積み上がりました。
区切りの200座・・・健康に感謝!感謝!!です。
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