


山梨県南部町のヒノキ原木の運搬作業
最近、環境問題への関心が高まって東南アジアからを中心にした木材の輸入量が減少しているそうです。
その影響でしょうか・・・ヒノキについては国産材の収益構造が変化して利用が促進されていると聞きました。
先ほど、トレッキングで訪れた南部町の林業の町で、山道の途中で珍しい光景に出会いました。
ワイヤの上の自動ロボットがヒノキ原木を山奥の伐採現場から運び出して、集荷場に降ろしている所でした。
ここで、適当な長さに切り揃えられて、大型ダンプで町まで運び出していました。
林業も機械化が進んでいるのを垣間見ることが出来ました。