
川を渡って地層を見る

関東ローム層klp-13(下部に砂の堆積があるのが特徴)
昨日(3日)は、生命の星・地球博物館の学芸員の方から直接葛葉渓谷について解説を聞く機会があって参加しました。
箱根火山の火山灰と赤土が重なった関東ローム層が、「それぞれの層の顔を持っている」ことを勉強しながら10数万年前に想いを馳せました。
その顔の一つが、「klp-13は下部に砂の堆積があり、ピンクの軽石を含んでいるのが特徴」・・・と教わりました。
その他色々解説がありましたが、これだけは覚えて帰ることにしました。
地層の勉強も奥深~い・・・です!