道産子:バクの夢生活

立派な賞状を頂きました



2年前に偶然新聞で知った箱根を勉強する会に在学(?)させてもらっています。在校生は200名(シニア層が一番多い)を越えるそうです。

今日は、その06年度の最終講座があり、終了式も行われました。
この会では、月に2回箱根を中心とした各所を訪れて、ハイキング・文化歴史・観光英語を勉強していて、「観光と健康」がスローガンです。

終了式では・・・お恥ずかしながら、2年連続で「全講座皆勤」の表彰を受けてきました! 今年度は雨が多かったせいで、「全講座皆勤」は私ひとりです。
これも、先生の熱意・家族の理解・自身の健康に加えて、奇跡的に他のスケジュールとの重複を避けれたことによるものです。

現役時代にも貰った事のない(!!)・・・立派な賞状です。
私の相棒もハイキングのみに参加していますが、これも2年連続の「単講座皆勤」で同じ大きさの(!?)立派な賞状を頂いています。

「継続は力なり!」と思って、回数は稼ぎましたが吸収すべき「知識と知恵」は今ひとつなので、今年も留年して3年目に挑戦する予定でいます。

今日は、文化歴史と観光英語の講座がありましたが、訪れた先は「箱根小涌園貴賓館」で、大正時代の佇まいを今に残す建物です。
廊下のガラスは、あのでこぼこした厚ぼったいガラスで、何となく安らぎを覚える光の具合でした。
そこを狙った写真ですが、ちょっこ分かりませんよね~

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